予防接種・乳幼児健診スケジュール

お子様の生年月日を入力すると、予防接種の接種時期・乳幼児健診スケジュールが確認できます。
ワクチン接種の計画、乳幼児健診時期の確認にご利用ください。

※予防接種券・予診票は対象年齢の前月までに郵送します。
※他の市町村に転出した場合は、郵送した予診票は使用できません。(転出する日の前日まで使用可)
※乳幼児健診の日時が未定の場合は、「予定」と表示されます。(例:2025.7予定)

予防接種

以下のワクチンは定期接種につき、対象年齢内は公費(無料)で接種いただけます。

お子様の生年月日を入力してください。

お子様のお名前を入力してください。(表示用)

ちゃん

以下のワクチンは任意(有料)接種となります。

定期接種と任意接種を併用で進める場合、ワクチンの性質上、接種間隔が変更されます。
かかりつけの医療機関にスケジュールの確認をすることをお勧めします。

  • インフルエンザワクチン
  • おたふくかぜ(耳下腺炎)ワクチンなど

子宮頸がん予防ワクチン接種のお知らせ

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な痛み等が接種後に見られたことから、
平成25(2013)年6月から積極的な接種勧奨の差し控えを行っていました。
HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回るとされたことから、令和4年4月より積極的勧奨を再開しました。
接種を差し控えていた平成25(2013)年~令和3(2021)年の間に、定期接種の対象であった方には、公平な接種機会を確保するため、
公費(無料)で接種できる機会が設けられています(キャッチアップ接種)。
接種を希望する場合は、ワクチンの有効性と接種によるリスクを十分に理解したうえで接種してください。

【定期接種】
対象:小学6年生~高校1年生に相当する年齢の女子
(注意)標準的な接種期間が中学1年生のため、柏崎市では小学6年生には発送しません
接種券発送時期:中学2年生・3年生、高校1年生に相当する方は令和4(2022)年度に発送済み
        中学1年生:13歳の誕生月に発送予定
令和6(2024)年度 子宮頚がん予防接種委託医療機関【定期】(PDF)

厚生労働省が、HPVワクチンの効果、対象年齢や接種時期などをわかりやすく説明した動画を公開しています。市ホームページをご覧ください。
市ホームページ
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/soshikiichiran/kodomomiraibu/kosodateshienka/2/8/4229.html

【キャッチアップ接種】
公費接種は、令和7(2025)年3月末で終了します。接種の完了までにおおむね6カ月程度が必要です。接種を希望する方は9月までには開始することをご検討ください。
対象:柏崎市に住民登録のある平成9(1997)年4月2日~平成20(2008)年4月1日生まれの女性で、
   過去に子宮頸がん予防ワクチン接種を合計3回受けてない方
公費で接種できる期間:令和7(2025)年3月31日まで
令和6(2024)年度 子宮頚がん予防接種委託医療機関【キャッチアップ】(PDF)

厚生労働省が、HPVワクチンの接種時期などをわかりやすく説明した動画を公開しています。市ホームページをご覧ください。
市ホームページ
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/kenko_fukushi_kaigo/kenko_iryo/yobosesshu/32162.html

【自費で接種された方への払い戻し】
子宮頸がん予防ワクチンの積極的な接種勧奨の差し控えにより定期接種の機会を逃し、
定期接種の期間を過ぎた後に自費で接種された方は、接種費用の払い戻しを受けることができます。

市ホームページ
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/kosodate_kyoiku/kosodate/nyuyoji_shoniiryo/32508.html

【県外での接種を希望する方】
柏崎市に住民登録がある方で、県外での接種を希望する場合は、柏崎市に申請書を提出してください。

市ホ-ムページ
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/soshikiichiran/kodomomiraibu/kosodateshienka/2/3/3124.html

柏崎市 乳幼児の
予防接種スケジュール一例

柏崎市 乳幼児の予防接種スケジュール一例

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異なるワクチンの接種間隔イメージ(厚生労働省)
2020年10月から

異なるワクチンの接種間隔イメージ(厚生労働省)2020年10月から

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異なるワクチンの接種間隔の見直しについて(お知らせ)

定期接種実施要領の改正に伴い、令和2年10月1日から接種間隔の一部が見直されることとなりました。

従来のワクチン接種間隔に関しては、生ワクチンを接種してから次回接種まで27日以上、
不活化ワクチンを接種してから次回接種まで6日以上の間隔をあけなければならない制限がありましたが、
令和2年10月1日以降は、注射生ワクチン接種後の注射生ワクチン接種においてのみ
27日以上の間隔をあけることとし、その他の接種間隔の制限がなくなりました。

ただし、あくまでも「異なるワクチンの接種間隔」における見直しであり、
同一ワクチンを複数回接種する場合の接種間隔の制限は従来どおりです。

改正後イメージ図を参考に、かかりつけ医と相談のうえ、スケジュールを立てましょう。

乳幼児健診

健診は、赤ちゃんや幼児の発育状態を確認すると同時に、ママの育児に対する不安を解消する大切な場です。
特に、はじめての子育ては戸惑うことばかりです。気軽に相談できる健診の場を活用しましょう。
また、同じ月齢の赤ちゃんが集まるので、ママ同士が知り合うきっかけになり、情報交換もできます

令和6(2024)年度 乳幼児健診、妊娠期・子育て期のセミナー日程表(PDF)

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