だいたい2歳から2歳半頃ですが、個人差があるものです。
言葉をだいたい理解して片言でも意志が伝えられる、オシッコの間隔が空いてきている…その頃をスタートの目安にするとよいでしょう。
でも早すぎたなと感じたら一度中断し、時期をみて再会してはどうでしょうか。
だいたい2歳から2歳半頃ですが、個人差があるものです。
言葉をだいたい理解して片言でも意志が伝えられる、オシッコの間隔が空いてきている…その頃をスタートの目安にするとよいでしょう。
でも早すぎたなと感じたら一度中断し、時期をみて再会してはどうでしょうか。
子どもの食事は誰でも悩むもの。解決のヒントとなるポイントを紹介します。
①おなかをすかせよう
まずは、おなかがすくような生活かどうかチェック。早く起きて、たくさん遊んで、決まった時間に食事を。
②1回の食事で判断しないで
子どもの食欲はムラがあって当然。1日のトータルでみてください。
③たとえ食べなくても、いつか食べるようになるよ
ご飯、主のおかず、小さいおかずを並べてみよう。焦らずに、家族がおいしそうに食べる姿を見せることが大切です。
④食べやすいように調理を工夫しよう
食べられないものがあったら、切り方や味付けなど調理法の見直しを。
⑤食べることが楽しくなるのが一番
こぼしたり、遊び食べをするのは、ある時期当然。下に新聞紙を敷くなどして、ゆったり構えて家族一緒に楽しく食事をしましょう。
赤ちゃんが生まれてうれしい反面、睡眠不足でなんだか疲れが取れない状況はとてもよくわかります。
生後3か月くらいの赤ちゃんは1日におよそ13時間前後眠るといわれています。また、これまでちょこちょこ睡眠だったのが、昼夜の区別がそろそろつき始めて、まとめて眠るようになるのもこのころです。もう少しの辛抱です。
そして、赤ちゃんはお母さんの忙しさや心の動きを敏感に感じ取り、余計に泣くようになります。気分の良い日中に散歩や簡単な赤ちゃん体操をしたり、親子で楽しい時間を過ごしたりと気分転換をしてみてはどうでしょうか。
ガーゼなどを切り、トレーニングパンツの中に敷いておいてはどうでしょう。
うんこを捨てやすくなりますし、パンツが汚れにくいので、ママが楽になりますよ。
成長とともに自己主張が強くなったり、運動能力が高まりたくさんの刺激を受けるようになります。
日中の興奮が夜になっても残り、夜泣きをすることが多いとされています。
成長の証と受け止め、夜は静かに過ごすようにしてみてはいかがでしょうか。
この時期に話しかけるのは、言葉を教えるのではなく、話すことの楽しさを味わってほしいからです。
でも、無理に話をしなくてはいけないと考えず、「天気がいいね」「お花がきれいだね」というくらいで十分です。
赤ちゃんが「あーあー」「うーうー」と言ったら真似をするだけでも良いですね。
パパやママの声が大好きな赤ちゃんは、話しかけられることで気持ちが安定することがありますよ。
泣くことは子どもからのサインです。
もしかしたら「今は遊びたくない」とのサインかもしれないですね。
泣いているときに、眠いのかな…お腹がすいたのかな…と子どもの気持ちに寄り添い、「また後で一緒に遊ぼうね」と話してあげてください。
大好きな人が見えないと不安になって後追いをすることがありますね。
1歳頃になると「いないいないばあ」みたいに、見えたり消えたりするのを分かってくるようになります。
「いないいないばあ」を楽しむことができるなら、発達は問題ないと思います。
後追いしないのが心配だからといって、無理に隠れたりして不安にさせることはやめましょう。
その頃になると上手に飲むことができるようになってきます。
好奇心旺盛になる時期でもあり、飲まずに乳首を加えたままでいたり、周りをキョロキョロ見たり、遊び飲みをすることがあります。
遊び飲みは成長の一つですので、しばらくはのんびりと付き合ってあげましょう。