赤ちゃんができてから「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんなったでしょ」と我慢させていませんか。「○○ちゃん大好きだよ」と言って抱きしめてあげてください。
みんなに愛されていることが分かると、お兄ちゃんやお姉ちゃんとしての気持ちが少しずつ膨らんでいきます。
赤ちゃんができてから「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんなったでしょ」と我慢させていませんか。「○○ちゃん大好きだよ」と言って抱きしめてあげてください。
みんなに愛されていることが分かると、お兄ちゃんやお姉ちゃんとしての気持ちが少しずつ膨らんでいきます。
母子健康手帳の成長曲線に記入し、増え方を確認してみましょう。
一般的に生後3か月で赤ちゃんの体重は産まれた時の約2倍になります。
1日の体重増加のめやすは25~50g/日20
・体重増加が少ない場合(25g以下):授乳回数等増やしてみて、1週間を目安にし、増えない時は主治医に相談しましょう。
・体重増加が多い場合(50g以上):授乳と授乳の間隔をあけてみましょう。3か月頃までは、満腹感を感じる視床下部が育っていないので、与えた分だけ飲んでしまいます。
助産師相談日
・日時・・・月曜 8:30~16:00(休日、年末年始を除く)
・場所・・・子育て支援課(元気館)TEL0257-20-4215
①起きる時間を決めよう
カーテンを開け朝の光を入れて、眠っている身体を目覚めさせましょう。
②朝ごはんをしっかり食べよう
朝ごはんは一日の大切なエネルギー源。栄養があり食べやすいものを用意してね。
③食事の時間を決めよう
特に夕食の時間は就寝時間に影響します。できるだけ同じ時間に食べましょう。
④午前中は体を動かして遊ぼう
身体をたくさん動かせば昼食も食欲旺盛になり、早めに昼寝ができます。
⑤昼寝は15時半までに済ませよう
昼寝を早めに済ませると、夕食や就寝が遅くなりません。
⑥遊ぶ機会を増やそう
友達やきょうだい、家族との遊びは人間関係を身につける大切な経験。積極的に増やしましょう。
⑦寝る時間を決めよう
テレビや電気を消して、眠りやすい環境をつくりましょう。
そろっとベビーバスをやめて、親子で一緒に入浴を始める頃でしょうか。
3カ月くらいまでの赤ちゃんはそれほど汚れないので、泡立てた石鹸で優しく包んだ後、流してあげてください。
洗いすぎは敏感な肌を傷つけることがあるので気を付けましょう。
湯船に入れるときは長湯をしないように気をつけてあげてください。
普段から本に触れ合う機会が少なかったり、体を動かすことの大好きな子は、本にあまり興味を示さないかもしれませんね。
お子さんは何に興味を持っていますか?
例えば、車が好きなら自動車を主人公にしたもの、スポーツが好きなら選手が活躍するドラマ性のあるものなど、胸をわくわくさせるような本を選んでみましょう。
たくさんの本と出会うことで、本の楽しみを覚えることができると思います。
甘やかしって何でしょう?
下の5つの中から選んでみてください。
①・・子どもが必要としているものをあたえる(赤ちゃんがお腹がすいて泣いたので、ミルクをあげた等)
②・・思い通りにならず、うっぷんを晴らすためにかんしゃくをおこしたので、子どもの言いなりになる。
③・・②のようになったとき、機嫌を直せるように手助けをする。
④・・親が納得してご褒美や物をあたえる。
⑤・・わがままを言うので、本当はあたえるべきではないと思っているご褒美や物をあたえる。
正解 ②と⑤は甘やかしです。
※愛情を注ぐことと、甘やかすことは違います。甘やかされた子どもは、自分のほしい物が手に入っても、満足することはありません。
市内に住所があるか、柏崎市立小・中学校へ就学しているお子さんがいる家庭のうち、経済的な理由で就学困難と認められる児童・生徒の保護者に、小・中学校で掛かる経費の一部を援助します。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 学校教育課学事保健係 TEL21-2366 FAX23-0881
双子・三つ子をお持ちのご家庭や、保護者が身体的・精神的事情等によりお子さんの養育が困難な家庭などの子育てを応援します。
対象…
柏崎市に住民票があり、18歳未満のお子さんを養育している家庭のうち、いずれかに当てはまる方。
・双子・三つ子を養育している方
・身体的、精神的事情等によりお子さんの養育が困難な方
・日中、家事や育児の協力者がいない方
・その他市長が必要と認める方
内容…※必ず保護者同席とする
・家事:調理、掃除、洗濯、買い物
・育児:保護者在宅時の授乳、おむつ交換、沐浴の補助
・外出時(子どもの健康診査、予防接種など)の付き添い
・体調が不十分な保護者の援助、関係機関との連絡等
利用日、利用料金等、詳しくは市ホームページをご覧ください。
問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201
妊娠17週頃は、お母さんの栄養が不足ぎみでも赤ちゃんへの影響は心配ないので、あまり気にしなくていいですよ。
においが少なく喉ごしのよいもの(アイスクリーム、ヨーグルト、スープ、果物、プリンなど)が食べやすいので、一日数回に分けて食べてみてください。
もう少しして悪阻が落ち着くと食べられるものが増えるでしょうから、今は焦らないこと。
食べたいものを食べたいときに口にしてみましょう。
15
大人より平熱が高い赤ちゃんは、3カ月を過ぎたら大人より1枚少なくてよいとされています。
バタバタと手足を動かすようになるので、動きやすいものにしましょう。
ドレス型ならオーバーオール、肌着だけならコンビ肌着がおすすめです。