おもちゃ遊びに夢中になって、周りが目に入っていないのかもしれません。
また、まだ遊びたいので気付かないふりをしていることも考えられます。
まずは、お友達のことを気付かせるために「○○ちゃんがおもちゃを待ってるよ。誰か貸してくれないかな?」と言ってみてください。
親が「10数えたら貸してあげようね。」などと決めるのではなく、子どもが考える機会を作ってあげましょう。
その中から子ども同士のルールができていくと良いですね。
おもちゃ遊びに夢中になって、周りが目に入っていないのかもしれません。
また、まだ遊びたいので気付かないふりをしていることも考えられます。
まずは、お友達のことを気付かせるために「○○ちゃんがおもちゃを待ってるよ。誰か貸してくれないかな?」と言ってみてください。
親が「10数えたら貸してあげようね。」などと決めるのではなく、子どもが考える機会を作ってあげましょう。
その中から子ども同士のルールができていくと良いですね。
外の景色を見たり外気に触れることは、五感を刺激します。
良い刺激は発育に役立ち、ぐっすりと眠ることもできます。
しかし、絶対に行かないと…とプレッシャーを感じないでくださいね。
気が向いたらお散歩やお買い物に行ってはどうでしょう。
ほうれんそう嫌いの原因に食べにくさがあるのかもしれません。
ほうれんそうの青くささが苦手な場合があるので、細かく切ってスープにしたり、揚げたり、炒めたりして調理法を工夫してみましょう。
「嫌いだよね」と決め付けたり「食べないと大きくなれないぞ」とプレッシャーをかけないようにしてくださいね。
年子のお姉ちゃんが先におっぱいを飲まれているようですね。
お姉ちゃんが先にたくさん飲むと、おっぱいが空になってしまうことがあります。
優しく「待っててね」と伝えたり「○○ちゃんの後だよ」約束をして、赤ちゃんを先に飲ませてあげると良いでしょう。
「早起きをして日光浴」を心がけましょう。
まずは、遅く寝せて早く起こし、朝の日光浴をします。ガラス越しでも構いません。
そして、昼寝は短めに。機嫌は悪くなるのですが、しばらく辛抱してください。
その後、寝る時間を少しずつ早めていけば、だんだん生活リズムが整っていきます。
ご主人はお仕事が忙しく、なかなかフォローしてもらうのが難しいとのこと。
ストレスをためるようだと心や体によくないですよね。
柏崎市では、保育園での一時預かりやファミリー・サポート・センターでお子さんを預かってもらうことができます。
お母さんが自分の時間を持ちリフレッシュできるよう応援していますので、一度相談してみてはいかがですか。
ファミリー・サポート・センター(元気館子育て支援課) TEL 21-1310
泣くことは子どもからのサインです。
もしかしたら「今は遊びたくない」とのサインかもしれないですね。
泣いているときに、眠いのかな…お腹がすいたのかな…と子どもの気持ちに寄り添い、「また後で一緒に遊ぼうね」と話してあげてください。
人混みに行けば病気をもらってしまう心配はありますが、お母さんがいつも家に閉じこもっていて楽しみがないのは困りますよね。
お母さんが外に出て気持ちが楽になるのであれば、季節に応じた服装でお出かけしてみませんか。
子育て中のお母さんが集まる場所として、「元気館」や「子育て支援室」があります。
中には、赤ちゃん優先日を設けている場所もありますので、ご利用ください。
詳しくはこちら → https://www.kashiwazaki-kosodate.net/space
赤ちゃんが生まれてうれしい反面、睡眠不足でなんだか疲れが取れない状況はとてもよくわかります。
生後3か月くらいの赤ちゃんは1日におよそ13時間前後眠るといわれています。また、これまでちょこちょこ睡眠だったのが、昼夜の区別がそろそろつき始めて、まとめて眠るようになるのもこのころです。もう少しの辛抱です。
そして、赤ちゃんはお母さんの忙しさや心の動きを敏感に感じ取り、余計に泣くようになります。気分の良い日中に散歩や簡単な赤ちゃん体操をしたり、親子で楽しい時間を過ごしたりと気分転換をしてみてはどうでしょうか。
「遊び食べ」の解決の参考にしてください。
①遊びと食事を切り替えて、食事の雰囲気を演出。
気が散るようなおもちゃやテレビは見えないようにし、食事の雰囲気をつくりましょう。
②1歳代は食べ散らかす時期。しばらくは見守ってあげよう。
手づかみ食べは意欲を育てるために大切です。2歳ころになればスプーンの使い方もしだいに上手くなります。
③成長とともに落ち着くのであせらない。
美味しく楽しく食べることは心の発達に大切です。成長すると食事に集中できるようになります。
④遊んでしまうのは、お腹が満足しているサインかも。
食事やおやつの間隔、外遊びをしているかなど、生活を見直してみましょう。