悩みカテゴリー: みんなの悩み相談

日焼けでがんになるの?

2025年04月04日掲載

皮膚がんの原因に日焼けも考えられるため、日光浴をしたくないという方が増えています。
しかし、適度な日光浴は骨の成長に必要なビタミンDの合成を促すのでとても大切です。
生後3か月を過ぎた頃から、日差しの弱い時間を見計らってお散歩を楽しんでみましょう。

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トイレトレーニング中の子どもに「トイレに行かなくていいの?」と何度も聞いてしまいます

2025年04月04日掲載

おもらしされると困るので、つい言ってしまいますよね。
でも、言い過ぎると「絶対にパンツにならない」と意地になってしまうかも。
汚されると負担が増えるので気持ちはよく分かりますが、親の都合だと思うようにしましょう。
時間をみて、そろっと出そうだというタイミングで声をかけてみませんか。
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のどが渇くとジュースばかりを飲みたがるので困っています

2025年03月26日掲載

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のどが渇く前に水分補給することは大切です。
しかし、糖分の多い飲み物のとりすぎは、食欲や体力が落ちることがありますので気をつけましょう。
ジュースだけでなく、スポーツドリンクも糖分が高いものがあるので注意が必要です。

離乳食で市販のベビーフードをよく使うのですが後ろめたい気持ちがあります

2025年03月26日掲載

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ベビーフードは忙しくて時間のない時や外出時にはとても便利です。
栄養があり衛生的ですので上手に利用してください。
しかし、手作りを基本とし、補助的に使ったり調理の参考にすることを心がけましょう。
手作りといっても、大人の食事を細かくしたり、味を薄くするなど、一手間加えるだけでよいです。
無理をせず、負担に感じることなく離乳食を進めましょう。

ベビーフードを使ったらといって、愛情がないと後ろめたい気持ちになることはありません。
空いた時間を一緒に過ごすこともよいのではないですか。

 

 

予防接種を同時接種して体への負担はないのですか

2025年03月25日掲載

どのワクチンでも発熱や発疹などの副反応が出ることはありますが、単独接種より同時接種の方が出やすいということはありません。
受診の回数が少なくてよいので、その点では負担が軽くなるといえます。
そして、同時接種は早く免疫をつけることができます。
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もうすぐ産休が終わります。入園はいつからできますか

2025年03月25日掲載

産休明け(お子さんが2か月以上)から預けられます。お預かりできる月齢は園によって異なるので、園の体制や空き状況を確認してください。

園の空き状況 ←こちらで確認できます。

新年度入園(次の年度の4/1から入園希望の場合):例年、前年度の9月下旬に申込書類の配布が始まります。希望施設、保育課窓口、市ホームページのいずれかで入園申込書類を入手し、10月中に第1希望の園に提出してください。11月以降も申し込みできますが、先着順となります。また、ぴったりサービスによる電子申請も可能です。(電子申請にはマイナンバーカードが必要です。)

年度途中入園(その年度の4/1を過ぎてから申し込む場合):希望する園に空きがあれば申し込みできます。園に空き状況を確認し、空きがあれば入園申込書類を園に提出してください。

※入園に関するお問合せは、保育課(21-2233)へご連絡ください。

3歳までは母親の手で育てないといけないものなのかな

2025年03月18日掲載

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確かに「3歳までは母親の手で」と聞きますよね。
小さな子に愛情を注ぎ、育てるのはとても大切です。
しかし、母親でなければならないことではなく、父親でも祖父母でも第三者であっても、子どもには愛し愛される人がいればいいのです。
「母親が働くと子どもがどうなるのか」と心配する方もいますが、それも気にしなくて大丈夫。いろいろな人との関係の中でどんどん変化し成長していくからです。
もちろん親の愛情や信頼は必要です。
でも、それさえあけば、子ども自身の育つ力を信じてあげることが大切だと思います。

 

 

子どもの歯磨き粉は何を使っていますか?

2025年03月18日掲載

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フッ素入りは、むし歯の抑制があるので、家庭でも簡単にフッ素の効果が得られます。
キシリトール等の天然素材の甘味料でも、むし歯の原因菌を抑える効果がありますので、おすすめできます。

 

妊婦や周りの人がたばこを吸うと、お腹にいる赤ちゃんにどんな影響がありますか

2025年03月14日掲載

乳幼児突然死症候群(SIDS)や低出生体重児、早産のリスクが高まります。

たばこの煙には約 5300 種類の化学物質があり、そのうち約 70 種類はがんの原因になります。特にニコチン、一酸化炭素、酸化物質(活性酸素など)は妊娠に悪影響を及ぼします。
たばこをやめるのが早ければ早いほどお腹にいる赤ちゃんに良い影響(早産や低出生での出産リスクの低下など)があります。妊婦さんだけでなく、その周りにいる家族もなるべく早くたばこをやめることが大切です。

問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077

父と子の共通の話題がなくて困っています

2025年03月14日掲載

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お父さんが趣味を持つとよいですよ。
その趣味を子どもと楽しんではいかがですか。
野球が好きならキャッチボールしたり、絵を描くのが好きならスケッチしたり、パソコンが得意なら教えてあげたりするとよいでしょう。。
無理をせず、自分のできることで子どもと接していくのが大切ですよ。

 

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