悩みカテゴリー: みんなの悩み相談

頻繁にトイレに行きたがるのに、おしっこが出ないことがあります

2025年03月04日掲載

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排尿の痛みや血尿などの症状がないのに、頻繁にトイレに行きたがるのは、「不安」が強いことがあります。
失敗したくない気持ちがあるのでしょうね。
「さっき行ったばかりでしょ」と思ってしまいますが、頻尿を気にせず、大らかに「行きたいときに行こうね」と見守ってあげてください。

でも、こんなときは病院を受診してください。
 *頻尿と同時に熱がある *おしっこをするときに痛みがある
 *血尿や、尿の色がおかしい *多飲多尿(糖尿病の疑い)
 

乳幼児健診の日程は変更できますか

2025年03月04日掲載


対象月の月内で変更したい場合は、事前連絡は不要です。
対象月以外へ変更したい場合は、子育て支援課家庭支援係(元気館内)へ連絡してください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

妊娠中に歯周病検診を希望しています

2025年03月03日掲載

妊娠中はつわりで歯みがきが十分にできなかったり、食事や間食回数の増加などにより、むし歯や歯周病にかかりやすくなったりします。
むし歯菌は唾液を介して赤ちゃんにうつるため、出産前にお母さんや家族のお口の中のむし歯菌を減らしておくことが大切です。
また、妊娠中に歯周病が悪化すると、低体重児や早産の危険性が高くなるといわれています。
この機会に無料クーポンを利用して、歯周病検診(口腔健診)を受けましょう。
クーポンは母子手帳交付時にお渡しします。

対象:妊婦とそのパートナー
受診期間:妊娠中(出産予定日まで)
検診場所:市内の指定歯科医療機関

問 健康推進課健康増進係 TEL0257-20-4213

下痢のときは何を食べさせたらよいでしょうか

2025年03月03日掲載

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下痢の時に食べ過ぎてしまうと腸を刺激しますので、質や量を考えてください。
無理に食べさせることはせず、脱水症状をおこさないよう、室温の水分(イオン水や湯冷ましなど)を少量ずつ飲むようにしましょう。
症状が落ち着いてきたら、消化のよいおかゆ・すりおろしりんご・うどん・バナナなどを少しずつすすめてください。

*柑橘系のみかん・グレープフルーツなどは食べ過ぎると腸への刺激が強いので避けるようにしましょう。
*食物繊維の多い野菜や脂っぽいもの・乳製品などは胃腸に負担がかかるので控えましょう。

 

定期予防接種の対象年齢を過ぎても、接種を受けることができますか?

2025年02月20日掲載


接種自体は可能です。
ただし、定期の予防接種の扱いではなくなるため、費用は有料で、健康被害が生じた場合の救済額も低くなります。

なお、病気の治療や療養など特別の事情でやむを得ず定期接種を受けることができなかった場合に限り、その特別な事情がなくなった日から2年間は定期接種として無料で接種することができます。(一部、接種可能な年齢が決められているものがあります)

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

子育てが育児書どおりにいかず悩んでいます

2025年02月19日掲載

お母さんはきっと責任感が強く、育児書どおりにならないことは理解しつつ、しっかり子育てしなくては・・・と悩んでいるのでしょうね。
でも、子育てに悩むのはみんな一緒です。
几帳面すぎると疲れることばかりですから、楽しいことも大変なこともあると考えましょう。

元気館の子育て支援課では、保健師や助産師等が相談に応じています。
困ったときは連絡してください。

問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201

離乳食を始めたら便の様子が変わったようです

2025年02月18日掲載

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離乳食を始めると、便の色・硬さ・におい等が変わることがあります。
でも、赤ちゃんがご機嫌で食欲があれば大丈夫。
白くてゆるい便が続いたり、匂いがとても強い場合は受診をおすすめします。

1歳になるのに指差しやバイバイをしないのが気になります

2025年02月17日掲載


ことば以外のコミュニケーションとして、指差しやバイバイをすることで意思を伝えます。
1歳頃になるとことばが出たり、指差し等も自然に身についてきます。
しかし、ことばの発達は個人差があります。
お子さんは話しかけると笑ったり、叱ると泣いたり、お父さん・お母さんの指示に反応しますか?
反応があれば、ことば同様に個人差の範囲かもしれません。しばらく様子をみてみましょう。
心配が続くようなら、元気館の子育て支援課に相談してください。

問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201

赤ちゃんが泣いたときはすぐに抱っこしたほうがよいですか?

2025年02月13日掲載

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赤ちゃんにとってお母さんとのスキンシップはとても大切です。
抱っこしていると愛情がどんどん芽生えてきます。
でも、抱きぐせがついてしまっては困るので、どうしようか悩んでしまいますよね。

お乳をあげたり、おむつを交換してもずっと泣いているようなら、抱っこしてあげましょう。
泣いてもお母さんが来てくれないと、愛されてないのかと思うかもしれません。
いろいろと試しながら、赤ちゃんとお父さん・お母さんの関係が今以上に愛情いっぱいになる抱っこの仕方を考えてみましょう。

 

出産後、抜け毛がひどくなってきました

2025年01月29日掲載


女性ホルモンや副腎皮質ホルモンが多く分泌される妊娠中は、髪が美しくなりがちです。
ですが、出産後はホルモンの低下で抜け毛になる方がいます。
この症状は一過性ですので、3~6カ月くらいで元に戻るでしょう。
ただし、円形脱毛症がみられれば受診をおすすめします。
バランスのよい食事や頭皮マッサージ、ストレスをためない生活に努めましょう。

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