元気に遊び、体重が増えていれば心配することはありません。
食べ物に興味を持たせるように工夫してみませんか。
例えば、「おしょうゆ付ける?マヨネーズ付ける?」と味付けを聞いてみます。
自分で選んだ嬉しさで、よく食べられるようになるかもしれませんよ。

悩み対象年齢: 幼児
ブックスタートはどんな絵本がもらえるの
ブックスタートとして、一人一人の赤ちゃんにとって記念の一冊となるように、6冊の絵本の中から、お好きな絵本2冊をプレゼントします。
タイトル:
「くだもの」平山和子/作(福音館書店)
「がたんごとんがたんごとん」安西水丸/作(福音館書店)
「くっついた」三浦太郎/作・絵(こぐま社)
「ごぶごぶ ごぼごぼ」駒形克己/作(福音館書店)
「もう おきるかな」まつのまさこ/文、やぶうちまさゆき/絵(福音館書店)は
「ぴょーん」まつおかたつひで/作・絵(ポプラ社)
対象:柏崎市に住所のある乳児とその保護者など
お渡し方法:4カ月児集団健診会場または郵送で、案内書類をお渡しします。書類に記載された方法(オンライン申請)で絵本2冊を選択し、次のいずれかの方法でお受け取りください。
・「ふれあいブックスタート」時に受け取る(図書館で月1回開催。対象者は「赤ちゃんの足形絵本バッグ」が作成できます。)
・図書館カウンターで受け取る(総合カウンターで、申請受付完了メール画面を提示してください。)
・郵送で受け取る
(注意)絵本の在庫状況により、お渡しまでに時間がかかる場合があります。

問 ソフィアセンター TEL0257-22-2928
気に入ったおもちゃは自分だけのもの。お友達に貸してあげません。

「貸してあげて」というと、ますます頑固になりがちです。
ですから、「これで遊びたかったの?」と共感してあげてください。
できるならお友達に、「こっちも面白そうだよ」と別の物を差し出してみましょう。
それでお友達が楽しそうにしていれば、他にも楽しいおもちゃがあることに気付きます。
もしお友達に貸してあげられたら「ありがとう」と言い、譲ることは良いことなのだと伝えてあげましょう。
寝るときのおむつはいつまですればいいですか
睡眠中におしっこをするのは自覚がないことが多いので、子どもに合わせてタイミングをみると良いでしょう。
朝起きておむつが濡れていない日が続いたら自然にとれそうですよね。
寝る前の水分は量を控え、布団に入る前にトイレに行く習慣をつけましょう。
でも、おねしょをすることはあると思います。
そのときは叱らないであげてください。
防水シーツを利用して、お母さんの負担を減らす工夫をしていきましょう。

お風呂の中でうんちをするので困ってます

排泄機能が未熟なので、湯船で温まると刺激されてうんちをしてしまうことがあります。
初めにシャワーのお湯でお尻を洗えば、湯船の中でうんちをするのを防ぐことができるかもしれませんね。
また、入浴時間を変えてみると、そうしたことがなくなるかもしれませんので試してみてください。
気持ちの切り替えがうまくできないようで遊びをやめることが苦手です

「片付けをしたらおやつにしよう」「きれいにしたらお買い物に行こう」など、楽しみがあると切り替えがしやすくなります。
予定があるなら前もってそのことを伝えておくとよいですね。
それでもうまくいかないことがあるかもしれませんが、時間に余裕があるならもう少し遊ばせると納得する場合もありますよ。
もうすぐ3歳、お昼寝をする日としない日があります

お昼寝をすると、夜中まで起きているとのこと。
規則正しい生活にするには、昼寝をさせない方が良いのかとママは悩んでいるようですね。
お昼寝は子どもの体力次第ですから、夕方でもぐずらないのならお昼寝をする必要はないと思います。
夜中まで起きているようであれば、お昼寝の時間を短くしてはどうでしょうか。
早めの時間にお昼寝をするのも一つの方法です。
ひとり親が資格を取るための給付金はありますか
ひとり親家庭の母または父が、適職に就くために必要な技能や資格の取得を支援する2つの制度があります。
1 母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業
2 柏崎市高等職業訓練促進給付金事業
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

新米パパです。父親の子育てで大切なことは何ですか?
父親としての人生を、奥さんと共感しながら楽しみましょう。
・夫婦で「共感」することが大切です。
話に耳を傾け、共感することでパートナーの気持ちも楽になります。ぐずったり病気になったり、時には叱ったりと子育ての苦労や辛さを共有してこそ、夫婦間の信頼関係もうまれます。
・育児や家事をとにかく体験することが大切です。
おっぱいをあげる以外はパパもできる育児です。「習ったことも、やったこともない」と尻込みせず、とにかく体験してみることがとても大事です。ミルク作りや授乳後のゲップのお世話、オムツ替えなどは回数をこなせばグンと上達します。
・パパも育児休業を取ってみよう。
これまで仕事中心で過ごしてきたパパも、生活や働き方を見直すターニングポイントです。赤ちゃんの成長はあっという間です。ぜひ、育児休業を使ってこの先も続く子育ての「基礎」を築く時間にあててみませんか。
⇒市ホームページ『男性の育休はメリットばかり』(男女共同参画室)

わざと人の嫌がることをするので困っています

ママに見ていてほしい、ママに認めてほしいという思いがあるのかもしれません。
その思いを満たすために、良いことをしたら認めてあげる場面を作ってみてください。
例えば、「○○ちゃん、テーブルふいてくれる?」と頼んでみます。
そして、ふいてくれたら、「○○ちゃんがテーブルふいてくれたの。ありがとう。」と褒めてあげます。
家族やお友達の前で褒めてあげたら、とても効果的です。
ただし、人の嫌がることや、やってはいけないことは、きちんと伝えましょう。

