悩み対象年齢: 幼児

突然ものすごい夜泣きをします

2025年09月17日掲載

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成長とともに自己主張が強くなったり、運動能力が高まりたくさんの刺激を受けるようになります。
日中の興奮が夜になっても残り、夜泣きをすることが多いとされています。
成長の証と受け止め、夜は静かに過ごすようにしてみてはいかがでしょうか。
 

4歳になったのにひとりでトイレに行かれません

2025年09月17日掲載

「トイレに一緒に行こう」と言われても、このくらいの年齢ならダメなことではありません。決して甘えん坊でもないですよ。
無理をさせずに、安心できる方法を一緒に考えてあげてください。
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子どもにしっかり食事をしてほしいな

2025年09月11日掲載

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子どもの食事は誰でも悩むもの。解決のヒントとなるポイントを紹介します。

①おなかをすかせよう
まずは、おなかがすくような生活かどうかチェック。早く起きて、たくさん遊んで、決まった時間に食事を。

②1回の食事で判断しないで
子どもの食欲はムラがあって当然。1日のトータルでみてください。

③たとえ食べなくても、いつか食べるようになるよ
ご飯、主のおかず、小さいおかずを並べてみよう。焦らずに、家族がおいしそうに食べる姿を見せることが大切です。

④食べやすいように調理を工夫しよう
食べられないものがあったら、切り方や味付けなど調理法の見直しを。

⑤食べることが楽しくなるのが一番
こぼしたり、遊び食べをするのは、ある時期当然。下に新聞紙を敷くなどして、ゆったり構えて家族一緒に楽しく食事をしましょう。
 

3か月児が頻繁に泣いて起きるので、寝不足でイライラします

2025年09月10日掲載

赤ちゃんが生まれてうれしい反面、睡眠不足でなんだか疲れが取れない状況はとてもよくわかります。
生後3か月くらいの赤ちゃんは1日におよそ13時間前後眠るといわれています。
また、これまでちょこちょこ睡眠だったのが、昼夜の区別がそろそろつき始めて、まとめて眠るようになるのもこのころです。でも、もう少しの辛抱です。

赤ちゃんはお母さんの忙しさや心の動きを敏感に感じ取り、余計に泣くようになります。
気分の良い日中に散歩や簡単な赤ちゃん体操をしたり、親子で楽しい時間を過ごしたりと気分転換をしてみてはどうでしょうか。

ゲームに夢中になりすぎて困っています

2025年09月10日掲載

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ゲームをするときのルールがありますか?
「一日○○分まで」「○○時になったらやめる」など、家族で決めましょう。
約束を過ぎてもやめないことがあるかもしれませんが、少しならいいか…と許してしまうと、うまくいきません。
子どもはいろいろな体験をし成長していきます。
けじめをつける体験ととらえ、親として覚悟をもって接しましょう。

後追いをしないので気になります

2025年09月08日掲載

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大好きな人が見えないと不安になって後追いをすることがありますね。
1歳頃になると「いないいないばあ」みたいに、見えたり消えたりするのを分かってくるようになります。
「いないいないばあ」を楽しむことができるなら、発達は問題ないと思います。
後追いしないのが心配だからといって、無理に隠れたりして不安にさせることはやめましょう。

子どもがたばこを食べてしまったらどうすればいいですか

2025年09月05日掲載

すぐに口から出してください。
たばこの有毒成分である「ニコチン」が体内に吸収されるのを防ぐため、水や牛乳は飲ませないように。
もし、タバコの葉や吸殻をたくさん食べたり、灰皿の水(たばこの浸った水)を飲んだときは、急いで医療機関を受診してください。

問い合わせ
 財団法人日本中毒情報センター中毒110番(無料)
  大阪072-727-2499(365日24時間)
  つくば029-852-9999(午前9時~午後9時)

パジャマはいつごろから着せていますか

2025年09月05日掲載

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起きている時間が長くなり、夜しっかり眠られるようになったらパジャマを用意してあげましょう。
着替えをすることで昼と夜を区別し、生活リズムを身につけることに繋がります。
 

年子の二人が同時におっぱいを欲しがるので大変です

2025年09月04日掲載

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年子のお姉ちゃんが先におっぱいを飲まれているようですね。
お姉ちゃんが先にたくさん飲むと、おっぱいが空になってしまうことがあります。
優しく「待っててね」と伝えたり「○○ちゃんの後だよ」約束をして、赤ちゃんを先に飲ませてあげると良いでしょう。

 

たばこをやめるコツはありますか

2025年09月03日掲載

禁煙外来を受診すると、比較的楽にたばこをやめることができます。

一定の基準を満たす禁煙治療には保険が適用になりました。禁煙外来では、精神面の支援や禁煙補助薬による禁煙治療が受けられます。残念ながら妊娠しているときはニコチンパッチを使うことができませんが、たばこをやめる方法について一緒に考えてもらうことができます。
禁煙のチャレンジに遅すぎることはなく、禁煙を続けることで病気のリスクも吸わない人に近づいていきます。自分と周りの大切な人の健康のために禁煙にチャレンジしてみましょう。

新潟県のホームページに、禁煙補助剤を利用した禁煙方法や禁煙外来のある医療機関が紹介されています。ぜひ、ご覧ください。(https://www.kenko-niigata.com/tobacco/index.html

問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077

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