悩み対象年齢: 幼児

定期の予防接種の対象年齢を過ぎても、接種を受けることができますか?

2024年01月16日掲載


接種自体は可能です。
ただし、定期の予防接種の扱いではなくなるため、費用は有料で、健康被害が生じた場合の救済額も低くなります。

なお、病気の治療や療養など特別の事情でやむを得ず定期接種を受けることができなかった場合に限り、その特別な事情がなくなった日から2年間は定期接種として無料で接種することができます。(一部、接種可能な年齢が決められているものがあります)

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

乳幼児健診の日程は変更できますか

2024年01月15日掲載


対象月の月内で変更したい場合は、事前連絡は不要です。
対象月以外へ変更したい場合は、子育て支援課家庭支援係(元気館内)へ連絡してください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

トイレトレーニングがうまくいってたのに、二人目の出産を機に戻ってしまい失敗続きです

2024年01月12日掲載

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お兄ちゃんは3歳とのこと。
赤ちゃんはどうしても手がかかってしまうのですが、上の子も甘えたい頃です。
失敗はその気持ちの現れかもしれませんね。
今は無理をせずトイレトレーニングを休んでみるのもよいでしょう。
失敗後のイライラや片付ける手間を、上の子との時間に費やすと考えれば気が楽になりますよ。

 

 

頻繁にトイレに行きたがるのに、おしっこが出ないことがあります

2024年01月11日掲載

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排尿の痛みや血尿などの症状がないのに、頻繁にトイレに行きたがるのは、「不安」が強いことがあります。
失敗したくない気持ちがあるのでしょうね。
「さっき行ったばかりでしょ」と思ってしまいますが、頻尿を気にせず、大らかに「行きたいときに行こうね」と見守ってあげてください。

でも、こんなときは病院を受診してください。
 *頻尿と同時に熱がある *おしっこをするときに痛みがある
 *血尿や、尿の色がおかしい *多飲多尿(糖尿病の疑い)
 

子育てが育児書どおりにいかず悩んでいます

2024年01月10日掲載

お母さんはきっと責任感が強く、育児書どおりにならないことは理解しつつ、しっかり子育てしなくては・・・と悩んでいるのでしょうね。
でも、子育てに悩むのはみんな一緒です。
几帳面すぎると疲れることばかりですから、楽しいことも大変なこともあると考えましょう。

元気館の子育て支援課では、保健師や助産師等が相談に応じています。
困ったときは連絡してください。

問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201

子どもの歯磨き粉は何を使っていますか?

2024年01月09日掲載

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フッ素入りは、むし歯の抑制があるので、家庭でも簡単にフッ素の効果が得られます。
キシリトール等の天然素材の甘味料でも、むし歯の原因菌を抑える効果がありますので、おすすめできます。

 

1歳になるのに指差しやバイバイをしないのが気になります

2024年01月05日掲載

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ことば以外のコミュニケーションとして、指差しやバイバイをすることで意思を伝えます。
1歳頃になるとことばが出たり、指差し等も自然に身についてきます。
しかし、ことばの発達は個人差があります。
お子さんは話しかけると笑ったり、叱ると泣いたり、お父さん・お母さんの指示に反応しますか?
反応があれば、ことば同様に個人差の範囲かもしれません。しばらく様子をみてみましょう。
心配が続くようなら、元気館の子育て支援課に相談してください。

問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201

のどが渇くとジュースばかりを飲みたがるので困っています

2023年12月28日掲載

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のどが渇く前に水分補給することは大切です。
しかし、糖分の多い飲み物のとりすぎは、食欲や体力が落ちることがありますので気をつけましょう。
ジュースだけでなく、スポーツドリンクも糖分が高いものがあるので注意が必要です。

乾燥の時期。肌がカサカサになるのでかわいそう…

2023年12月28日掲載

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冬は空気が乾燥します。
それと同時にお肌の乾燥も気になる季節です。
子どもは肌のバリア機能が十分でないので、大人より荒れやすくなっています。
地肌を寒風にあてない工夫や、手洗いの後にクリームをつけるなど、日々のケアを心がけましょう。

 

感染症が心配。子どもの予防接種はどうしたらいいの?

2023年12月28日掲載

 

感染症の発生により、予防接種を延期される方がいます。
しかし、予防接種法で規定されている定期の予防接種は、ワクチンで防げる感染症の発生や蔓延を予防するため、基本的には延期せずに接種しましょう。

特に、乳幼児の予防接種を延期すると、感染症にかかるリスクが高い状態になってしまいます。

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