悩み対象年齢: 中学・高校生

自分の意見を無理に通そうとして、お友達ともめてしまいます

2024年02月15日掲載

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6歳の男の子。
鬼ごっこ中に、「タッチしたからアウト」と言い張るお友達と、「洋服しか触ってないからセーフ」と言い張る息子さん。
どちらも自分の意見を通そうとして、周りの子を巻き込んで言い争いになり困ったことがあったそうです。

そんな時のママへの助言は、「判断を提案すること」です。
みんなに「洋服に触ったらアウトになることを知ってた?」と聞いてみます。
全員が承知していなかった場合には、「みんなで相談してルールを決めてみよう」と提案してみましょう。
都合のいいようにルールを変えたがることもあるでしょう。
でも、子どもなりに相談し、仲良く遊ぶことができるようになると思います。

 

障がいを軽減する手術をうけるときは助成を受けられますか

2024年02月08日掲載

18歳未満の児童が、障がいを除去・軽減する手術によって確実に治療効果を期待できる場合、医療費の自己負担額を軽減します。

対象者
次の全てに該当する方
1.保護者(申請者)が市内に居住する18歳未満の児童
2.身体に障がいのある方、またはそのまま放置すると、将来、障がいを残すと認められる疾患がある方
3.指定育成医療機関での手術などの治療により、その障がいの除去・軽減が見込まれる方

対象となる障がい
・視覚障がい
・聴覚平衡機能障がい
・音声・言語・そしゃく機能障がい
・肢体不自由
・心臓、腎臓、小腸、肝臓、免疫の機能障がい
・その他の先天性内臓障がい

申請方法や提出書類は、市ホームページをご覧ください。

問 福祉課障害福祉係 TEL0257-21-2299 FAX0257-21-1315

上手な「叱り方」を教えてください

2024年02月07日掲載

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○危険なことは本気で叱る
○親の都合で叱らない
○成長に合わせ、その場で叱る
○叱った後、ほめて認めてあげる
○子どもの心や体を傷つけない
○お手本をみせ、励ますことも忘れずに

※子どもが自己主張を始める時期は、しつけを始めるチャンスです。
「いけないことはいけない」と、対立も辞さない気持ちで子どもと接することが大切です

こんな叱り言葉は気をつけよう・・・
「早くしなさい」「どうしてできないの」「いつもそうなんだから」「ばか」「あなたなんか嫌い」

父と子の共通の話題がなくて困っています

2024年01月24日掲載

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お父さんが趣味を持つとよいですよ。
その趣味を子どもと楽しんではいかがですか。
野球が好きならキャッチボールしたり、絵を描くのが好きならスケッチしたり、パソコンが得意なら教えてあげたりするとよいでしょう。。
無理をせず、自分のできることで子どもと接していくのが大切ですよ。

 

パパやママが十分な睡眠をとれないのですが・・・

2024年01月22日掲載

夜子どもを寝かしつけ、家事をすべてこなし、「やっと自由時間!!」とついつい夜更かしをして寝不足になっていませんか?
人は眠っている間に身体のメンテナンスをし、記憶の整理など起きている時にはできないことをしています。
十分な睡眠がとれないと、疲れがとれない、風邪をひきやすくなる、イライラするなど身体22や心に色々な影響を及ぼします。

睡眠リズムを整えるためにできること

寝る前にこんなことしていませんか

眠れない、または眠っても疲れがとれない、その他にも気分の落ち込みや食欲不振などの症状が2 週間以上続く場合は、うつ病などの病気が疑われます。
眠れない苦しみを一人で抱え込まずに、早めに周囲の人に助けを求めましょう。早めに対処することがとても大切です。

問 健康推進課 TEL20-4214 FAX22-1077

定期の予防接種の対象年齢を過ぎても、接種を受けることができますか?

2024年01月16日掲載


接種自体は可能です。
ただし、定期の予防接種の扱いではなくなるため、費用は有料で、健康被害が生じた場合の救済額も低くなります。

なお、病気の治療や療養など特別の事情でやむを得ず定期接種を受けることができなかった場合に限り、その特別な事情がなくなった日から2年間は定期接種として無料で接種することができます。(一部、接種可能な年齢が決められているものがあります)

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

子育てが育児書どおりにいかず悩んでいます

2024年01月10日掲載

お母さんはきっと責任感が強く、育児書どおりにならないことは理解しつつ、しっかり子育てしなくては・・・と悩んでいるのでしょうね。
でも、子育てに悩むのはみんな一緒です。
几帳面すぎると疲れることばかりですから、楽しいことも大変なこともあると考えましょう。

元気館の子育て支援課では、保健師や助産師等が相談に応じています。
困ったときは連絡してください。

問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201

のどが渇くとジュースばかりを飲みたがるので困っています

2023年12月28日掲載

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のどが渇く前に水分補給することは大切です。
しかし、糖分の多い飲み物のとりすぎは、食欲や体力が落ちることがありますので気をつけましょう。
ジュースだけでなく、スポーツドリンクも糖分が高いものがあるので注意が必要です。

乾燥の時期。肌がカサカサになるのでかわいそう…

2023年12月28日掲載

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冬は空気が乾燥します。
それと同時にお肌の乾燥も気になる季節です。
子どもは肌のバリア機能が十分でないので、大人より荒れやすくなっています。
地肌を寒風にあてない工夫や、手洗いの後にクリームをつけるなど、日々のケアを心がけましょう。

 

乾燥の季節。子どもの「あかぎれ」が気になります。

2023年12月22日掲載

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空気の乾燥で潤いがなくなる冬。
刺激を受け、割れたり炎症をおこし、あかぎれになります。
ワセリンや油分入りの保湿剤を塗って、血行をよくしましょう。
もし、割れた部分から細菌が入りジクジクしたら、抗生物質やステロイドで治療することができるので、皮膚科を受診してはどうでしょうか。

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