悩み対象年齢: 中学・高校生

生活リズムを整えるにはどうすればいいの

2025年01月05日掲載

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①起きる時間を決めよう
カーテンを開け朝の光を入れて、眠っている身体を目覚めさせましょう。

②朝ごはんをしっかり食べよう
朝ごはんは一日の大切なエネルギー源。栄養があり食べやすいものを用意してね。

③食事の時間を決めよう
特に夕食の時間は就寝時間に影響します。できるだけ同じ時間に食べましょう。

④午前中は体を動かして遊ぼう
身体をたくさん動かせば昼食も食欲旺盛になり、早めに昼寝ができます。

⑤昼寝は15時半までに済ませよう
昼寝を早めに済ませると、夕食や就寝が遅くなりません。

⑥遊ぶ機会を増やそう
友達やきょうだい、家族との遊びは人間関係を身につける大切な経験。積極的に増やしましょう。

⑦寝る時間を決めよう
テレビや電気を消して、眠りやすい環境をつくりましょう。
 

本に全く興味を示さないので気になります

2024年12月24日掲載

普段から本に触れ合う機会が少なかったり、体を動かすことの大好きな子は、本にあまり興味を示さないかもしれませんね。
お子さんは何に興味を持っていますか?
例えば、車が好きなら自動車を主人公にしたもの、スポーツが好きなら選手が活躍するドラマ性のあるものなど、胸をわくわくさせるような本を選んでみましょう。
たくさんの本と出会うことで、本の楽しみを覚えることができると思います。

山積みの本のイラスト

私の子育てって甘やかしているのかなぁ… 

2024年12月23日掲載

 


甘やかしって何でしょう?
下の5つの中から選んでみてください。

①・・子どもが必要としているものをあたえる(赤ちゃんがお腹がすいて泣いたので、ミルクをあげた等)
②・・思い通りにならず、うっぷんを晴らすためにかんしゃくをおこしたので、子どもの言いなりになる。
③・・②のようになったとき、機嫌を直せるように手助けをする。
④・・親が納得してご褒美や物をあたえる。
⑤・・わがままを言うので、本当はあたえるべきではないと思っているご褒美や物をあたえる。
 

正解 ②と⑤は甘やかしです。

※愛情を注ぐことと、甘やかすことは違います。甘やかされた子どもは、自分のほしい物が手に入っても、満足することはありません。

就学援助を受けるにはどうしたらよいですか

2024年12月20日掲載

市内に住所があるか、柏崎市立小・中学校へ就学しているお子さんがいる家庭のうち、経済的な理由で就学困難と認められる児童・生徒の保護者に、小・中学校で掛かる経費の一部を援助します。

詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問 学校教育課学事保健係 TEL21-2366 FAX23-0881

育児支援ヘルパーについて教えてください

2024年12月17日掲載

双子・三つ子をお持ちのご家庭や、保護者が身体的・精神的事情等によりお子さんの養育が困難な家庭などの子育てを応援します。

対象…
柏崎市に住民票があり、18歳未満のお子さんを養育している家庭のうち、いずれかに当てはまる方。
・双子・三つ子を養育している方
・身体的、精神的事情等によりお子さんの養育が困難な方
・日中、家事や育児の協力者がいない方
・その他市長が必要と認める方

内容…※必ず保護者同席とする
・家事:調理、掃除、洗濯、買い物
・育児:保護者在宅時の授乳、おむつ交換、沐浴の補助
・外出時(子どもの健康診査、予防接種など)の付き添い
・体調が不十分な保護者の援助、関係機関との連絡等

利用日、利用料金等、詳しくは市ホームページをご覧ください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

 

冬は「しもやけ」が心配です

2024年12月11日掲載

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皮膚が温度差に耐えられず、血行が悪くなって「しもやけ」になります。
手足が急激な温度変化にならないよう、注意しましょう。

*裸足で靴を履く → 靴下を忘れずに
*裸足で冷たい床を歩く → 靴下や室内履きを用意する
*寒い所で遊んだ後、急いでお湯で手を洗う → ぬるいお湯を使う

便秘の子どもに綿棒刺激をしていますがくせになりませんか

2024年11月11日掲載


お子さんの便秘の悩みはとても多く、痛みや出血等で泣いてしまうこともあるようです。
綿棒刺激は、手間はかかりますが有効な対処法です。
刺激しないと排便できないというような、くせになることはありませんが、症状がひどいときは受診をおすすめします。

【パパにお願い】子どもと遊ぶ時間を増やして!

2024年10月25日掲載

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パパが休みの日は、子どもとたくさん遊び絆を深めてほしいですよね。
でも、子どもと遊ぶのが不得意なパパだっています。
そんなときは、ママが声をかけて機会を作ってあげましょう。
パパの得意なこと(野球・工作…)や、趣味(ドライブ・映画鑑賞…)に子どもを巻き込んで、一緒に楽しんではどうでしょうか。

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