悩み対象年齢: 乳児

寒い日でも元気いっぱい走り回ると汗びっしょりに。 服選びを迷います。

2025年10月16日掲載

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寒いと、ついたくさん着せてしまいますが、今どのくらい着せていますか?
数えてみましょう。
子どもは体温が高めなので、大人と同じか一枚少なくてよいです。

薄手を重ね着したり、ベストタイプのアウターを重ねると動きやすく、調節が出来て便利です。

厚着は好ましくありません。
お腹や背中が出ないよう、体に合ったサイズで首や袖口がしまっていれば、薄くても暖かいです。

肌着は汗を吸収する素材を選びたいですね。
そして、汗をかいたらすぐに着替えさせましょう。
濡れた肌着のままでは冷えるので、速乾性の高い素材もよいです。

出かけるときは着替えや汗拭きタオルを多めに用意し、こまめに汗を拭いたり着替えさせたりしましょう。

BP(ベビープログラム)はどんな講座ですか

2025年10月14日掲載

初めてお母さんになった方のための講座です。
生まれたばかりの赤ちゃんの心に育まれる親との絆は、大切な宝物です。育児のスタートを切ったばかりのお母さん同士で、子育てに必要なことを学んでみませんか。
育児について語り合ったり、DVDやテキストを使って、子どもへの関わり方などを学んだりします。

対象:次の全ての項目に当てはまる、母子10組
1.生後2カ月~生後5カ月のお子さんとそのお母さん
2.対象のお子さんが初めての子ども(第一子)である

会場:市民プラザ3階 和室305・306

受講料:2,000円(テキスト代含む)

日程等詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問 文化・生涯学習課 学習推進係
TEL0257-20-7500 FAX0257-22-2637

 

 

きちんとお座りしてほしいけどどう伝えたらよいのかな

2025年10月14日掲載

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いすに座るとき、足を開いて投げ出したり、猫背になったりすることがあります。
「きちんとお座りしよう。」と繰り返し注意しても直らないとイライラしてしまいますね。
もしかしたら「きちんとお座り」とは何かわからないのかもしれないですね。
そんな時は、「ひざとひざをくっつけよう」「足は床にぺったんこ」「背中をまっすぐに」など、具体的に言うと良いでしょう。
一度に全部は難しいので、一つ一つ取り組んで、できた時の達成感を与えてあげると良いですね。
 

そろっと離乳食開始。野菜スープをあげてもいいですか

2025年10月07日掲載

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サラサラとした水分を与えるとむせることがあります。
ですから、ドロドロしたおかゆや野菜の裏ごしからスタートするのもおすすめです。
野菜の裏ごしは、かぼちゃやにんじんのようにあくの少ないものを選び、加熱後ペーストにしましょう。
何よりお子さんのペースが大事ですから、様子を見ながらすすめていくと良いと思います。

4カ月の子どもとお散歩に行くように勧められました

2025年10月07日掲載

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外の景色を見たり外気に触れることは、五感を刺激します。
良い刺激は発育に役立ち、ぐっすりと眠ることもできます。
しかし、絶対に行かないと…とプレッシャーを感じないでくださいね。
気が向いたらお散歩やお買い物に行ってはどうでしょう。

授乳中にお酒を飲んでも大丈夫ですか

2025年10月03日掲載

授乳中はお酒を控えましょう。

授乳期に飲酒すると、飲んだアルコールは母乳中にも移行し、アルコール濃度は飲酒した本人の血液中の濃度と同程度になると言われています。さらに、アルコールには、母乳の分泌を低下させる働きもありますので、お酒を飲むのは卒乳後の楽しみにとっておきましょう。

厚生労働省 e-ヘルスネット「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-03-003.html

問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077

妊娠中にお酒を飲んでも大丈夫ですか

2025年10月03日掲載

妊娠中は少量であったとしてもお酒を飲んではいけません。

妊娠中の女性が飲酒すると、胎盤を通じてアルコールが胎児の血液に入り、生まれてくる赤ちゃんに体重の減少・脳の障害など、さまざまな悪影響が出てくる原因となる可能性があります。
妊娠がわかったら、ノンアルコール飲料で代用するなど、禁酒して過ごしましょう。

問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077

子どもと遊ぼうとすると泣いてしまいます

2025年10月03日掲載

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泣くことは子どもからのサインです。
もしかしたら「今は遊びたくない」とのサインかもしれないですね。
泣いているときに、眠いのかな…お腹がすいたのかな…と子どもの気持ちに寄り添い、「また後で一緒に遊ぼうね」と話してあげてください。

子どもとは毎日遊ばなくてはなりませんか

2025年09月22日掲載

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無理をして遊ばなくても大丈夫ですよ。
でも、子どもにとっては大切な人とのコミュニケーションも遊びになります。
顔を見て微笑みながら抱っこしたり、お話することも良いと思います。
毎日少しずつでも触れ合う時間を作ってあげてください。

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