離乳食を始めると、便の色・硬さ・におい等が変わることがあります。
でも、赤ちゃんがご機嫌で食欲があれば大丈夫。
白くてゆるい便が続いたり、匂いがとても強い場合は受診をおすすめします。
離乳食を始めると、便の色・硬さ・におい等が変わることがあります。
でも、赤ちゃんがご機嫌で食欲があれば大丈夫。
白くてゆるい便が続いたり、匂いがとても強い場合は受診をおすすめします。
一人でお風呂に入れるのは大変ですから、パパが帰ってきてからという家庭は多いですよね。
しかし、6カ月頃になると、早寝早起きの生活リズムを考える時期になってきます。
夜の入浴であっても、就寝時間に影響しないように気を付けましょう。
日々、子どもと接しているとイライラしたり、つい大きな声で怒ってしまったりする時があると思います。怒りの原因は子どもにあると思いがちです。しかし表面に出ている「怒り」の感情のもとには、別の問題や感情が隠れていることが多くあります。
例えば、
◆体調が万全でない(寝不足、生理痛、頭痛、風邪などの体調不良)
◆悲しい(何度も言っているのに子どもや夫が分かってくれない、やってくれない)
◆むなしい(頑張って子育てや家事をしているのに報われない)
◆つらい(家事に、子育てに、仕事に・・・もうヘトヘト)
◆不安(こんな調子で、これから小学校に入学してから大丈夫?)
◆あせり(時間が無い、仕事に間に合わない、とにかく早く~急いで!!)
怒りの感情はある程度はコントロールできますが、たまってくるとどこかにぶつけて発散したくなります。怒りは弱い方へ向かいやすいので、怒りのはけ口になりやすいのが子どもです。怒りは誰もが持つ感情の一つです。怒りは身を守るための感情ですので、ゼロにすることはできませんが、怒りをしずめ気持ちを落ち着かせる方法はあります。代表的なものをいくつかご紹介します。
怒りをしずめ、自分自身を落ち着かせる方法
子どもから少し離れて気持ちを落ち着かせましょう。
誰も傷つけずに感情を発散する方法を持っているのはとても大切なことです。
・深呼吸をする ・部屋からでる ・ガムをかむ ・トイレに行く ・水やお茶を飲む ・1~6まで数を数える
※気持ちの高ぶりは、長くても数分で落ち着きます。
※子どもが小さい場合は危なくないように、子どもの様子が見える範囲で見守りながら離れましょう
自分自身ではうまく感情がコントロールできない状態が2 週間以上続く場合は、うつ病などの病気が疑われます。悩みや苦しみを一人で抱え込まずに、早めに周囲の人に助けを求めましょう。早めに対処することがとても大切です。
この情報は「健康みらい柏崎21 こころの健康部会」がお届けしています
問 健康推進課 TEL20-4214 FAX22-107
27
①起きる時間を決めよう
カーテンを開け朝の光を入れて、眠っている身体を目覚めさせましょう。
②朝ごはんをしっかり食べよう
朝ごはんは一日の大切なエネルギー源。栄養があり食べやすいものを用意してね。
③食事の時間を決めよう
特に夕食の時間は就寝時間に影響します。できるだけ同じ時間に食べましょう。
④午前中は体を動かして遊ぼう
身体をたくさん動かせば昼食も食欲旺盛になり、早めに昼寝ができます。
⑤昼寝は15時半までに済ませよう
昼寝を早めに済ませると、夕食や就寝が遅くなりません。
⑥遊ぶ機会を増やそう
友達やきょうだい、家族との遊びは人間関係を身につける大切な経験。積極的に増やしましょう。
⑦寝る時間を決めよう
テレビや電気を消して、眠りやすい環境をつくりましょう。
皮膚がんの原因に日焼けも考えられるため、日光浴をしたくないという方が増えています。
しかし、適度な日光浴は骨の成長に必要なビタミンDの合成を促すのでとても大切です。
生後3か月を過ぎた頃から、日差しの弱い時間を見計らってお散歩を楽しんでみましょう。
お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は 、遅らせずに、予定どおり受けましょう。
予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。
乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。適切な時期に受け、育児で分からないことがあれば、子育て支援課に相談してください。
厚労省 遅らせないで!予防接種と乳幼児健診 ←詳しくはこちらをご覧ください
問 子育て支援課(元気館)TEL20-4215 FAX20-4201
15
大人より平熱が高い赤ちゃんは、3カ月を過ぎたら大人より1枚少なくてよいとされています。
バタバタと手足を動かすようになるので、動きやすいものにしましょう。
ドレス型ならオーバーオール、肌着だけならコンビ肌着がおすすめです。