励ましてあげよう
「頑張ってできたね」と、子どもと感動を分かち合い、励ましてほめてあげましょう。
できたことを認めてあげよう
結果に関わらず、取り組んできたことを「よくやったね」と認めてあげましょう。
※子どもをほめることは、喜び・自信・やる気につながります。
どんな言葉でほめてあげたらよいのかな・・・
「えらかったね」「がんばったね」「よかったね」「うれしいね」
励ましてあげよう
「頑張ってできたね」と、子どもと感動を分かち合い、励ましてほめてあげましょう。
できたことを認めてあげよう
結果に関わらず、取り組んできたことを「よくやったね」と認めてあげましょう。
※子どもをほめることは、喜び・自信・やる気につながります。
どんな言葉でほめてあげたらよいのかな・・・
「えらかったね」「がんばったね」「よかったね」「うれしいね」
食事をあまり食べないようですね。
まずは、切り方や味付けを工夫し、食べられるものを増やしてから卒乳を考えてみてはどうですか?
あまりあせらず、お母さんご自身がどうしたいかで先のことを考えてよいと思いますよ。
そろっとベビーバスをやめて、親子で一緒に入浴を始める頃でしょうか。
3カ月くらいまでの赤ちゃんはそれほど汚れないので、泡立てた石鹸で優しく包んだ後、流してあげてください。
洗いすぎは敏感な肌を傷つけることがあるので気を付けましょう。
湯船に入れるときは長湯をしないように気をつけてあげてください。
母子健康手帳の成長曲線に記入し、増え方を確認してみましょう。
一般的に生後3か月で赤ちゃんの体重は産まれた時の約2倍になります。
1日の体重増加のめやすは25~50g/日20
・体重増加が少ない場合(25g以下):授乳回数等増やしてみて、1週間を目安にし、増えない時は主治医に相談しましょう。
・体重増加が多い場合(50g以上):授乳と授乳の間隔をあけてみましょう。3か月頃までは、満腹感を感じる視床下部が育っていないので、与えた分だけ飲んでしまいます。
助産師相談日
・日時・・・月曜 8:30~16:00(休日、年末年始を除く)
・場所・・・子育て支援課(元気館)TEL0257-20-4215
双子・三つ子をお持ちのご家庭や、保護者が身体的・精神的事情等によりお子さんの養育が困難な家庭などの子育てを応援します。
対象…
柏崎市に住民票があり、18歳未満のお子さんを養育している家庭のうち、いずれかに当てはまる方。
・双子・三つ子を養育している方
・身体的、精神的事情等によりお子さんの養育が困難な方
・日中、家事や育児の協力者がいない方
・その他市長が必要と認める方
内容…
・家事:調理、掃除、洗濯、買い物
・育児:保護者在宅時の授乳、おむつ交換、沐浴の補助
・外出時(健康診査、予防接種など)の付き添い
・体調が不十分な保護者の援助、関係機関との連絡等
利用日、利用料金等、詳しくは市ホームページをご覧ください。
問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201
母子家庭、父子家庭、寡婦の方が経済的に自立できるよう、新潟県が貸し付けを行っています。(母子・父子・寡婦福祉資金貸付金)
子どもの進学や修学、母親や父親の技能習得など、使途に合わせて12種類の貸し付けがあります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 子育て子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201
初めてお母さんになった方のための講座です。
生まれたばかりの赤ちゃんの心に育まれる親との絆は、大切な宝物です。育児のスタートを切ったばかりのお母さん同士で、子育てに必要なことを学んでみませんか。
育児について語り合ったり、DVDやテキストを使って、子どもへの関わり方などを学んだりします。
対象:次の全ての項目に当てはまる、母子10組
1.生後2カ月~生後5カ月のお子さんとそのお母さん
2.対象のお子さんが初めての子ども(第一子)である
会場:市民プラザ3階 和室305・306
受講料:2,000円(テキスト代含む)
日程等詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 文化・生涯学習課 学習推進係
TEL0257-20-7500 FAX0257-22-2637
甘やかしって何でしょう?
下の5つの中から選んでみてください。
①・・子どもが必要としているものをあたえる(赤ちゃんがお腹がすいて泣いたので、ミルクをあげた等)
②・・思い通りにならず、うっぷんを晴らすためにかんしゃくをおこしたので、子どもの言いなりになる。
③・・②のようになったとき、機嫌を直せるように手助けをする。
④・・親が納得してご褒美や物をあたえる。
⑤・・わがままを言うので、本当はあたえるべきではないと思っているご褒美や物をあたえる。
正解 ②と⑤は甘やかしです。
※愛情を注ぐことと、甘やかすことは違います。甘やかされた子どもは、自分のほしい物が手に入っても、満足することはありません。
「遅寝早起き」は一つの方法です。
遅くまで起こしておきながら、朝早くに起こします。
その際に、カーテンを開け日差しを取り込みます。
機嫌が悪くなるかもしれませんが、昼寝は短めにしましょう。
そして、寝る時間を少しずつ早くしていけば、徐々に生活リズムが整ってくると思います。
無理はせずに試してみてください。
日差しを浴び、外の景色を見ることで五感が刺激されます。
その気持ち良い刺激は発育に必要であり、ぐっすり眠ることができます。
でも、プレッシャーを感じるほど毎日出かけるのではなく、気が向いたときだけでよいです。
親子が楽しく感じられるなら、公園でなくても、近所やお買い物でもよいでしょう。