起きている時間が長くなり、夜しっかり眠られるようになったらパジャマを用意してあげましょう。
着替えをすることで昼と夜を区別し、生活リズムを身につけることに繋がります。
悩み対象年齢: 乳児
出産・子育て応援交付金について教えてください
妊婦や子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠届時から面談等により出産・子育てに必要な切れ目ない支援につなぐ「伴走型相談支援」と、経済的な負担軽減を図る「経済的支援」を一体的に実施します。
支給金額
*妊娠1回につき5万円
*子育て応援交付金 児童1人につき5万円
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詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問 子育て支援課家庭支援係 TEL0257-20-4215 FAX0257-20-4201
おむつは自然にはずれるのを待っていてもよいものですか
おむつをはずすにはタイミングが必要です。
おむつでするのが当たり前になってしまうと、トイレでの排せつが難しくなってしまいます。
2歳半から3歳になったら、季節を問わずトイレトレーニングをスタートしてみましょう。
3歳までは母親の手で育てないといけないものなのかな
確かに「3歳までは母親の手で」と聞きますよね。
小さな子に愛情を注ぎ、育てるのはとても大切です。
しかし、母親でなければならないことではなく、父親でも祖父母でも第三者であっても、子どもには愛し愛される人がいればいいのです。
「母親が働くと子どもがどうなるのか」と心配する方もいますが、それも気にしなくて大丈夫。いろいろな人との関係の中でどんどん変化し成長していくからです。
もちろん親の愛情や信頼は必要です。
でも、それさえあけば、子ども自身の育つ力を信じてあげることが大切だと思います。
しつけのポイントを教えてください
甘やかす、ガミガミ言う、怒鳴る、叩くなどをしなくても、しつけはできます。
子どもの年齢によって、できること、できないことがあるということを理解しておきましょう。
子どもに話しかけ、子どもの話を注意深く聞き、寄り添ってあげることが大切です。
悪いことをしたときだけ叱るのではなく、良いことをしたらすぐにほめてあげると効果的です。
・成長に合ったしつけをしよう
・良いことをしたらすぐにほめてあげよう
(悪いことをしたときだけ叱っていると、そうやって親の気を引こうとします。
逆に、良いことをしたときにほめてあげると、どうやって親の気を引けば良いのか考えるようになります)
・親や大人を困らせる行動は相手にしない
(じゃまをしたりわがままを言うとイライラしますが、そんなときに構ってあげるといつまでも続きます。
困らせる行動に対しては、取り合わないことが良いでしょう。
例外を作らないことも大切です。根気強く接していきましょう。)
・親自身が良い見本となろう
(良いことも悪いことも親の姿を見て学んでいきます。)
・しつけをしやすい工夫をしよう
(悪いことをしたら、他のことで気をそらすこともよいでしょう。
お絵描きを壁にしてしまったら、紙を渡し、壁に描いてはいけないことを説明しましょう。)
・ルールを作り、何度も繰り返し伝えよう
(どこまでならやっていいのか、全くやってはいけないのかを伝えることは大切です。
ルールはあまりたくさんでない方がよいですね。)
・子どものやった善し悪しをわからせよう
※子どもはほめられることで、良いことは何かを学習していきます。
父と子の共通の話題がなくて困っています
お父さんが趣味を持つとよいですよ。
その趣味を子どもと楽しんではいかがですか。
野球が好きならキャッチボールしたり、絵を描くのが好きならスケッチしたり、パソコンが得意なら教えてあげたりするとよいでしょう。。
無理をせず、自分のできることで子どもと接していくのが大切ですよ。
パパやママが十分な睡眠をとれないのですが・・・
夜子どもを寝かしつけ、家事をすべてこなし、「やっと自由時間!!」とついつい夜更かしをして寝不足になっていませんか?
人は眠っている間に身体のメンテナンスをし、記憶の整理など起きている時にはできないことをしています。
十分な睡眠がとれないと、疲れがとれない、風邪をひきやすくなる、イライラするなど身体22や心に色々な影響を及ぼします。
眠れない、または眠っても疲れがとれない、その他にも気分の落ち込みや食欲不振などの症状が2 週間以上続く場合は、うつ病などの病気が疑われます。
眠れない苦しみを一人で抱え込まずに、早めに周囲の人に助けを求めましょう。早めに対処することがとても大切です。
問 健康推進課 TEL20-4214 FAX22-1077
もうすぐ産休が終わります。入園はいつからできますか
産休明け(お子さんが2か月以上)から預けられます。お預かりできる月齢は園によって異なるので、園の体制や空き状況を確認してください。
園の空き状況 ←こちらで確認できます。
・新年度入園(次の年度の4/1から入園希望の場合):例年、前年度の9月下旬に申込書類の配布が始まります。希望施設、保育課窓口、市ホームページのいずれかで入園申込書類を入手し、10月中に第1希望の園に提出してください。11月以降も申し込みできますが、先着順となります。また、ぴったりサービスによる電子申請も可能です。(電子申請にはマイナンバーカードが必要です。)
・年度途中入園(その年度の4/1を過ぎてから申し込む場合):希望する園に空きがあれば申し込みできます。園に空き状況を確認し、空きがあれば入園申込書類を園に提出してください。
※入園に関するお問合せは、保育課(21-2233)へご連絡ください。
離乳食で市販のベビーフードをよく使うのですが後ろめたい気持ちがあります
ベビーフードは忙しくて時間のない時や外出時にはとても便利です。
栄養があり衛生的ですので上手に利用してください。
しかし、手作りを基本とし、補助的に使ったり調理の参考にすることを心がけましょう。
手作りといっても、大人の食事を細かくしたり、味を薄くするなど、一手間加えるだけでよいです。
無理をせず、負担に感じることなく離乳食を進めましょう。
ベビーフードを使ったらといって、愛情がないと後ろめたい気持ちになることはありません。
空いた時間を一緒に過ごすこともよいのではないですか。
トイレトレーニングがうまくいってたのに、二人目の出産を機に戻ってしまい失敗続きです
お兄ちゃんは3歳とのこと。
赤ちゃんはどうしても手がかかってしまうのですが、上の子も甘えたい頃です。
失敗はその気持ちの現れかもしれませんね。
今は無理をせずトイレトレーニングを休んでみるのもよいでしょう。
失敗後のイライラや片付ける手間を、上の子との時間に費やすと考えれば気が楽になりますよ。