悩み対象年齢: 乳児

お散歩は毎日するべきですか

2023年09月13日掲載

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日差しを浴び、外の景色を見ることで五感が刺激されます。
その気持ち良い刺激は発育に必要であり、ぐっすり眠ることができます。
でも、プレッシャーを感じるほど毎日出かけるのではなく、気が向いたときだけでよいです。
親子が楽しく感じられるなら、公園でなくても、近所やお買い物でもよいでしょう。

日焼けでがんになるの?

2023年09月04日掲載

皮膚がんの原因に日焼けも考えられるため、日光浴をしたくないという方が増えています。
しかし、適度な日光浴は骨の成長に必要なビタミンDの合成を促すのでとても大切です。
生後3か月を過ぎた頃から、日差しの弱い時間を見計らってお散歩を楽しんでみましょう。

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子どもがちゃんと食事をしてくれるにはどうしたらいいのかな

2023年08月31日掲載

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子どもの食事は誰でも悩むもの。解決のヒントとなるポイントを紹介します。

①おなかをすかせよう
まずは、おなかがすくような生活かどうかチェック。早く起きて、たくさん遊んで、決まった時間に食事を。

②1回の食事で判断しないで
子どもの食欲はムラがあって当然。1日のトータルでみてください。

③たとえ食べなくても、いつか食べるようになるよ
ご飯、主のおかず、小さいおかずを並べてみよう。焦らずに、家族がおいしそうに食べる姿を見せることが大切です。

④食べやすいように調理を工夫しよう
食べられないものがあったら、切り方や味付けなど調理法の見直しを。

⑤食べることが楽しくなるのが一番
こぼしたり、遊び食べをするのは、ある時期当然。下に新聞紙を敷くなどして、ゆったり構えて家族一緒に楽しく食事をしましょう。
 

私…ママとして何点なのかな

2023年08月28日掲載

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子育ては戸惑いや不安だらけです。
失敗なんて当たり前。親は子どもと一緒に育っていくのです。
100点満点の完璧パパやママにならなくていいんですよ。

まだコロナウイルスが気になります。予防接種と乳幼児健診は遅らせてもいいですか?

2023年08月16日掲載

お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は 、遅らせずに、予定どおり受けましょう。

予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。

乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。適切な時期に受け、育児で分からないことがあれば、子育て支援課に相談してください。

厚労省 遅らせないで!予防接種と乳幼児健診 ←詳しくはこちらをご覧ください

問 子育て支援課(元気館)TEL20-4215 FAX20-4201

遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診チラシ

赤ちゃん用の服は何がいいの?

2023年08月15日掲載

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大人より平熱が高い赤ちゃんは、3カ月を過ぎたら大人より1枚少なくてよいとされています。
バタバタと手足を動かすようになるので、動きやすいものにしましょう。
ドレス型ならオーバーオール、肌着だけならコンビ肌着がおすすめです。

離乳食を開始するのですが食物アレルギーが心配です

2023年08月14日掲載

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初めて口にするものはスプーン1杯だけにして、翌日になっても湿疹が出なければ、その後も大丈夫です。
親がアレルギー体質だと子どももその確率が高いですので様子を見てください。
また、親がアレルギー体質でなくても、食べた後にかゆそうにしたら3カ月くらいはストップし、改めて食べさせてみましょう。
湿疹などを繰り返す場合は、医療機関を受診してください。
 

突然ものすごい夜泣きをします

2023年08月03日掲載

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成長とともに自己主張が強くなったり、運動能力が高まりたくさんの刺激を受けるようになります。
日中の興奮が夜になっても残り、夜泣きをすることが多いとされています。
ですから、成長の証と受け止め、夜は静かに過ごすようにしてみてはいかがでしょうか。
 

そろっと離乳食開始。野菜スープをあげてもいいですか

2023年08月02日掲載

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サラサラとした水分を与えるとむせることがあります。
ですから、ドロドロしたおかゆや野菜の裏ごしからスタートするのもおすすめです。
野菜の裏ごしは、かぼちゃやにんじんのようにあくの少ないものを選び、加熱後ペーストにしましょう。
何よりお子さんのペースが大事ですから、様子を見ながらすすめていくと良いと思います。

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