悩み対象年齢: 乳児

たばこを外で吸うようにしていれば家族への影響は大丈夫ですか

2025年12月09日掲載

ベランダや外で吸っていても、子どもや家族に影響が出ることがあります。

たばこの煙は半径約 7メートルまで届きます。たばこを吸った後は、約 3分間は吐く息にたつばこの成分が残っています。また、煙に含まれる有害物質が、喫煙者の服や髪などに付着し、徐々に空気中に再遊離します。このような経路でタバコに含まれる有害物質を吸ってしまうことを、三次喫煙と言います。
子どもが抱きついた時や部屋で過ごす時間が⻑い乳幼児では三次喫煙による影響が懸念されています。
すぐにはやめられない場合には、「たばこを吸う場所」や「たばこを吸ってから子どもに触れ合うまでの時間」に気をつけましょう。

問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077

入園に向けて卒乳したほうがいいのかな

2025年12月09日掲載

食事をあまり食べないようですね。
まずは、切り方や味付けを工夫し、食べられるものを増やしてから卒乳を考えてみてはどうですか?
あまりあせらず、お母さんご自身がどうしたいかで先のことを考えてよいと思いますよ。

 

子どもと話すとき、どのように声をかけたらいいですか

2025年12月03日掲載

大事なのは話の内容ではなく、みなさんの話し声です。
子どもと話すときは、無意識のうちに優しい声や優しい口調になりますよね。
それがテレビなどとの大きな違いです。
そして、顔を見て話すことはとても大切です。
難しいことは考えず、「今日はお天気がいいね」「ご飯食べようね」と気軽に声をかけてあげてくださいね。

予防接種をする前に病気にかかったのですが…

2025年12月01日掲載

血液検査で抗体を調べ、免疫がついていれば予防接種は必要ありません。
しかし、おたふくかぜや水痘などは、実際にかかったか判断がつかないことがあるので、病院で相談してください。
実際にかかっていたとしても、ワクチン接種でさらに免疫力が増します。
曖昧であれば、予防接種をおすすめします。
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定期予防接種の対象年齢を過ぎても、接種を受けることができますか?

2025年11月26日掲載


接種自体は可能です。
ただし、定期の予防接種の扱いではなくなるため、費用は有料で、健康被害が生じた場合の救済額も低くなります。

なお、病気の治療や療養など特別の事情でやむを得ず定期接種を受けることができなかった場合に限り、その特別な事情がなくなった日から2年間は定期接種として無料で接種することができます。(一部、接種可能な年齢が決められているものがあります)

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

子育てが育児書どおりにいかず悩んでいます

2025年11月26日掲載

お母さんはきっと責任感が強く、育児書どおりにならないことは理解しつつ、しっかり子育てしなくては・・・と悩んでいるのでしょうね。
でも、子育てに悩むのはみんな一緒です。
几帳面すぎると疲れることばかりですから、楽しいことも大変なこともあると考えましょう。

元気館の子育て支援課では、保健師や助産師等が相談に応じています。
困ったときは連絡してください。

問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201

昼夜逆転してしまったみたい。どうしよう…

2025年11月25日掲載

「早起きをして日光浴」を心がけましょう。

まずは、遅く寝せて早く起こし、朝の日光浴をします。ガラス越しでも構いません。
そして、昼寝は短めに。機嫌は悪くなるのですが、しばらく辛抱してください。
その後、寝る時間を少しずつ早めていけば、だんだん生活リズムが整っていきます。

もうすぐ1か月。親子一緒にお風呂に入るとき気を付けることはありますか。

2025年11月25日掲載

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そろっとベビーバスをやめて、親子で一緒に入浴を始める頃でしょうか。
3カ月くらいまでの赤ちゃんはそれほど汚れないので、泡立てた石鹸で優しく包んだ後、流してあげてください。
洗いすぎは敏感な肌を傷つけることがあるので気を付けましょう。
湯船に入れるときは長湯をしないように気をつけてあげてください。

 

私…ママとして何点なのかしら

2025年11月21日掲載

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子育ては戸惑いや不安だらけです。
失敗なんて当たり前。親は子どもと一緒に育っていくのです。
100点満点の完璧パパやママにならなくていいんですよ。

育児支援ヘルパーについて教えてください

2025年11月19日掲載

家事・子育てに対して負担や不安を感じる子育て家庭に育児支援ヘルパーを派遣します。

対象…
柏崎市に住民票がある妊婦または18歳未満のお子さんを養育している家庭で、次のいずれかに当てはまる方。
・双子・三つ子を養育している方
・身体的、精神的事情等によりお子さんの養育が困難な方
・日中、家事や育児の協力者がいない方
・つわりや切迫早産などで家事が困難な方
・その他市長が必要と認める方

内容…※必ず保護者同席とする
・家事:買い物、調理、掃除、洗濯
・育児:授乳、おむつ交換、沐浴の補助(3歳未満対象)、就学前の子どもの見守り
・外出時(子どもの健康診査、予防接種など)の付き添い

日時、回数…
・原則月曜から金曜、9時から17時
・1回2時間以内
・1年24階以内

料金…1時間200円

詳しくは市ホームページをご覧ください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

 

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