赤ちゃんにとってお母さんとのスキンシップはとても大切です。
抱っこしていると愛情がどんどん芽生えてきます。
でも、抱きぐせがついてしまっては困るので、どうしようか悩んでしまいますよね。
お乳をあげたり、おむつを交換してもずっと泣いているようなら、抱っこしてあげましょう。
泣いてもお母さんが来てくれないと、愛されてないのかと思うかもしれません。
いろいろと試しながら、赤ちゃんとお父さん・お母さんの関係が今以上に愛情いっぱいになる抱っこの仕方を考えてみましょう。
赤ちゃんにとってお母さんとのスキンシップはとても大切です。
抱っこしていると愛情がどんどん芽生えてきます。
でも、抱きぐせがついてしまっては困るので、どうしようか悩んでしまいますよね。
お乳をあげたり、おむつを交換してもずっと泣いているようなら、抱っこしてあげましょう。
泣いてもお母さんが来てくれないと、愛されてないのかと思うかもしれません。
いろいろと試しながら、赤ちゃんとお父さん・お母さんの関係が今以上に愛情いっぱいになる抱っこの仕方を考えてみましょう。
出産後は幸せいっぱいのはずなのに、気持ちが落ち込んだり、赤ちゃんをかわいいと思えないことはありませんか。
それは、お母さんのせいではなく、「産後うつ病」かもしれません。
「産後うつ病」とは、
出産後に起こる代表的なこころの病気が、「産後うつ病」です。多くは出産後3~6か月以内に発症します。里帰りが終わり、実家から自宅に戻った後に発症する場合もあります。
産後うつ病のチェック
~こんな症状が2週間以上続いていませんか?~
□気分が落ち込み、意欲がわかない
□人づきあいがおっくうで、人に会うのを避ける
□家事や育児に集中できない
□パートナーが協力してくれず、いらだちを感じる
□身だしなみへの関心が薄れる
□疲れやすく、物事に集中できない
□赤ちゃんがかわいいと思えない
□今まで楽しめていたことをしても、楽しいと感じられない
□よく眠れない。昼寝ができない
□食欲がない
※上のチェック項目にある症状が2週間以上続いたり、症状がひどくなる場合には、産後うつ病が疑われます。
「産後うつ」はどんな症状 ← チェック表はこちら
産後うつ病が疑われる場合は一人で抱え込まずに、早めに周囲の人に助けを求めましょう。早めに対処することがとても大切です。
パートナーやご家族の方から見て、お母さんに気になる様子があれば早めに相談を勧めて下さい。
問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201
うまく言葉で表現できないと、暴れたり大声を出したりすることがありますがだんだんおさまってくるようです。
小さいお子さんであれば、興奮が続くときにバスタオル等を使って体を包み抱っこしてあげてください。気持ちが落ち着くのではないでしょうか。
励ましてあげよう
「頑張ってできたね」と、子どもと感動を分かち合い、励ましてほめてあげましょう。
できたことを認めてあげよう
結果に関わらず、取り組んできたことを「よくやったね」と認めてあげましょう。
※子どもをほめることは、喜び・自信・やる気につながります。
どんな言葉でほめてあげたらよいのかな・・・
「えらかったね」「がんばったね」「よかったね」「うれしいね」
食事をあまり食べないようですね。
まずは、切り方や味付けを工夫し、食べられるものを増やしてから卒乳を考えてみてはどうですか?
あまりあせらず、お母さんご自身がどうしたいかで先のことを考えてよいと思いますよ。
母子健康手帳の成長曲線に記入し、増え方を確認してみましょう。
一般的に生後3か月で赤ちゃんの体重は産まれた時の約2倍になります。
1日の体重増加のめやすは25~50g/日20
・体重増加が少ない場合(25g以下):授乳回数等増やしてみて、1週間を目安にし、増えない時は主治医に相談しましょう。
・体重増加が多い場合(50g以上):授乳と授乳の間隔をあけてみましょう。3か月頃までは、満腹感を感じる視床下部が育っていないので、与えた分だけ飲んでしまいます。
助産師相談日
・日時・・・月曜 8:30~16:00(休日、年末年始を除く)
・場所・・・子育て支援課(元気館)TEL0257-20-4215
赤ちゃんができてから「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんなったでしょ」と我慢させていませんか。「○○ちゃん大好きだよ」と言って抱きしめてあげてください。
みんなに愛されていることが分かると、お兄ちゃんやお姉ちゃんとしての気持ちが少しずつ膨らんでいきます。
おうちの方が日常的ににスマホを使っていることが多いので、完全に子どもから切り離すのは難しいでしょう。
大人の持ち物に興味を示すのは当たり前ですものね。
もし、使うのであれば家族でルールを決めましょう。
画面の光は強く睡眠を妨げることがありますので、特に夜は注意が必要です。
また、親子のスキンシップや会話を大切に、気持ちを切り替えることを心がけてください。
「遅寝早起き」は一つの方法です。
遅くまで起こしておきながら、朝早くに起こします。
その際に、カーテンを開け日差しを取り込みます。
機嫌が悪くなるかもしれませんが、昼寝は短めにしましょう。
そして、寝る時間を少しずつ早くしていけば、徐々に生活リズムが整ってくると思います。
無理はせずに試してみてください。
日差しを浴び、外の景色を見ることで五感が刺激されます。
その気持ち良い刺激は発育に必要であり、ぐっすり眠ることができます。
でも、プレッシャーを感じるほど毎日出かけるのではなく、気が向いたときだけでよいです。
親子が楽しく感じられるなら、公園でなくても、近所やお買い物でもよいでしょう。