アーカイブ: みんなの悩み相談

春から小学生ですが、おねしょが続いているので心配です

2023年09月01日掲載

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子どものうちは膀胱が小さく、おしっこの量を調節する機能が不安定です。
ですから、夜眠っている時、無意識に膀胱の容量を超えるおしっこが作られ、あふれ出てしまうのです。
小学校入学頃までは、あまり心配しすぎなくてよいと思いますよ。
おねしょが続くと洗濯物が増えて大変ですが、極度に心配したり、しかったりして、ストレスを与えすぎないように注意しましょう。

子どもがちゃんと食事をしてくれるにはどうしたらいいのかな

2023年08月31日掲載

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子どもの食事は誰でも悩むもの。解決のヒントとなるポイントを紹介します。

①おなかをすかせよう
まずは、おなかがすくような生活かどうかチェック。早く起きて、たくさん遊んで、決まった時間に食事を。

②1回の食事で判断しないで
子どもの食欲はムラがあって当然。1日のトータルでみてください。

③たとえ食べなくても、いつか食べるようになるよ
ご飯、主のおかず、小さいおかずを並べてみよう。焦らずに、家族がおいしそうに食べる姿を見せることが大切です。

④食べやすいように調理を工夫しよう
食べられないものがあったら、切り方や味付けなど調理法の見直しを。

⑤食べることが楽しくなるのが一番
こぼしたり、遊び食べをするのは、ある時期当然。下に新聞紙を敷くなどして、ゆったり構えて家族一緒に楽しく食事をしましょう。
 

私…ママとして何点なのかな

2023年08月28日掲載

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子育ては戸惑いや不安だらけです。
失敗なんて当たり前。親は子どもと一緒に育っていくのです。
100点満点の完璧パパやママにならなくていいんですよ。

保育園に通っている3歳児。まだオムツが外れていません。

2023年08月28日掲載

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うんこが出るときは教えてくれ、おしっこはトイレに行けばするけど、嫌がるのですね。

幼稚園はみんなでトイレに行く時間があるので、出る出ないは関係なく、トイレの習慣が身につくと思います。
お家でも、時間やタイミング(ご飯の前、寝る前など)を決めて声がけをしてみてはどうでしょう。
無理をすることなく、トイレに行けたらたくさん褒めてあげてください。

4歳になったのにひとりでトイレに行かれません

2023年08月18日掲載

「トイレに一緒に行こう」と言われても、このくらいの年齢ならダメなことではありません。決して甘えん坊でもないですよ。
無理をさせずに、安心できる方法を一緒に考えてあげてください。
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まだコロナウイルスが気になります。予防接種と乳幼児健診は遅らせてもいいですか?

2023年08月16日掲載

お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は 、遅らせずに、予定どおり受けましょう。

予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。

乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。適切な時期に受け、育児で分からないことがあれば、子育て支援課に相談してください。

厚労省 遅らせないで!予防接種と乳幼児健診 ←詳しくはこちらをご覧ください

問 子育て支援課(元気館)TEL20-4215 FAX20-4201

遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診チラシ

赤ちゃん用の服は何がいいの?

2023年08月15日掲載

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大人より平熱が高い赤ちゃんは、3カ月を過ぎたら大人より1枚少なくてよいとされています。
バタバタと手足を動かすようになるので、動きやすいものにしましょう。
ドレス型ならオーバーオール、肌着だけならコンビ肌着がおすすめです。

離乳食を開始するのですが食物アレルギーが心配です

2023年08月14日掲載

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初めて口にするものはスプーン1杯だけにして、翌日になっても湿疹が出なければ、その後も大丈夫です。
親がアレルギー体質だと子どももその確率が高いですので様子を見てください。
また、親がアレルギー体質でなくても、食べた後にかゆそうにしたら3カ月くらいはストップし、改めて食べさせてみましょう。
湿疹などを繰り返す場合は、医療機関を受診してください。
 

突然ものすごい夜泣きをします

2023年08月03日掲載

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成長とともに自己主張が強くなったり、運動能力が高まりたくさんの刺激を受けるようになります。
日中の興奮が夜になっても残り、夜泣きをすることが多いとされています。
ですから、成長の証と受け止め、夜は静かに過ごすようにしてみてはいかがでしょうか。
 

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