妊婦や周りの人がたばこを吸うと、お腹にいる赤ちゃんにどんな影響がありますか

2025年03月14日掲載

乳幼児突然死症候群(SIDS)や低出生体重児、早産のリスクが高まります。

たばこの煙には約 5300 種類の化学物質があり、そのうち約 70 種類はがんの原因になります。特にニコチン、一酸化炭素、酸化物質(活性酸素など)は妊娠に悪影響を及ぼします。
たばこをやめるのが早ければ早いほどお腹にいる赤ちゃんに良い影響(早産や低出生での出産リスクの低下など)があります。妊婦さんだけでなく、その周りにいる家族もなるべく早くたばこをやめることが大切です。

問 健康推進課 TEL20-4213 FAX22-1077

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