対象年齢: 乳児

パパ、ママ、ちゃんと眠れていますか?

2024年04月16日掲載

夜子どもを寝かしつけ、家事をすべてこなし、「やっと自由時間!!」とついつい夜更かしをして寝不足になっていませんか?
人は眠っている間に身体のメンテナンスをし、記憶の整理など起きている時にはできないことをしています。
十分な睡眠がとれないと、疲れがとれない、風邪をひきやすくなる、イライラするなど身体や心に色々な影響を及ぼします。

睡眠リズムを整えるためにできること

寝る前にこんなことしていませんか

眠れない、または眠っても疲れがとれない、その他にも気分の落ち込みや食欲不振などの症状が2 週間以上続く場合は、うつ病などの病気が疑われます。
眠れない苦しみを一人で抱え込まずに、早めに周囲の人に助けを求めましょう。早めに対処することがとても大切です。

令和6(2024)年度こころの相談窓口 ← 相談窓口の一覧はこちら

この情報は「健康みらい柏崎21 こころの健康部会」がお届けしています。

問 健康推進課 TEL20-4214 FAX22-1077

「産後うつ病」は出産後に起こるこころの病気です。気になるときは相談してください。

2024年04月16日掲載

赤ちゃんとの生活がはじまり、幸せいっぱいのはずなのに・・・
「赤ちゃんがかわいいと思えない」
「気持ちが落ち込む」
「食欲がない」
それは、お母さんのせいではなく、「産後うつ病」かもしれません。

「産後うつ病」とは、
出産後に起こる代表的なこころの病気が、「産後うつ病」です。多くは出産後3~6か月以内に発症します。里帰りが終わり、実家から自宅に戻った後に発症する場合もあります。

産後うつ病のチェック
~こんな症状が2週間以上続いていませんか?~

 □気分が落ち込み、意欲がわかない
 □人づきあいがおっくうで、人に会うのを避ける
 □家事や育児に集中できない
 □パートナーが協力してくれず、いらだちを感じる
 □身だしなみへの関心が薄れる
 □疲れやすく、物事に集中できない
 □赤ちゃんがかわいいと思えない
 □今まで楽しめていたことをしても、楽しいと感じられない
 □よく眠れない。昼寝ができない
 □食欲がない

※上のチェック項目にある症状が2週間以上続いたり、症状がひどくなる場合には、産後うつ病が疑われます。
 「産後うつ」はどんな症状 ← チェック表はこちら

産後うつ病が疑われる場合は一人で抱え込まずに、早めに周囲の人に助けを求めましょう。早めに対処することがとても大切です。
パートナーやご家族の方から見て、お母さんに気になる様子があれば早めに相談を勧めて下さい。
 令和6(2024)年度こころの相談窓口 ← 相談窓口の一覧はこちら

問 柏崎市元気館(健康推進課)TEL 20-4214

この情報は「健康みらい柏崎21こころの健康部会」がお届けしています。

akachan_family

4/1~「1カ月児健診」の費用を助成します

2024年04月01日掲載

お子さんの病気などを早期発見し、健康を守るため、令和6(2024)年4月1日から、1カ月児健診費用の助成を行います。

対象者:
柏崎市に住民登録がある、おおむね生後1カ月のお子さん
(令和6(2024)年4月1日以降に1か月児健康診査を受ける方)​​​​​​

受信場所:
出産した医療機関内の小児科、紹介された小児科など
(注意)予約等に関することは、医療機関等にご確認ください。

受診票の交付:
母子健康手帳(転入者は妊産婦健康診査等受診券)の交付に合わせて、受診票(オレンジ色・A4サイズ)をお渡しします。
(注意)令和6(2024)年3月末までに母子健康手帳等の交付を受けた方には郵送します。

持ち物:
・母子健康手帳
・乳幼児一般健康診査(1か月児)受診票(オレンジ色)

注意事項:
・受診票を使用することで無料になります。
・受診票は、県内の主な医療機関で利用することができます。市外の医療機関で受診する場合は、事前に、受診票が使用できるかご希望の医療機関にご確認ください。
・県外の医療機関で受診する場合は、受診票は使用できません。
・受診票が使用できない場合は、払い戻し制度があります。

払い戻しや精密検査の受診など、詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問 子育て支援課 TEL20-4215 FAX20-4201

4/1~「キッズマジック」を無料で利用できます

2024年04月01日掲載

市内で唯一の大型立体遊具などがそろう屋内遊び場施設です。令和6(2024)年4月から無料で利用できるようになりました。
ボールプールや滑り台、アスレチックなどで、思い切り遊びながら体力やバランス力を身に付けることができます。
他にも、木製のおもちゃや絵本がそろうおもちゃワールド、0~3歳の小さなお子さん用のプレイコーナーなど、興味や年齢に合わせて楽しく安全に遊べます。
また、のんびりしたいお父さんお母さんのための広い休憩スペースもあります。
外で遊びにくい日には、お子さんの健康増進のためにも、屋内遊び場施設で元気に遊んでみませんか。

また、既存エリアを拡張し、広々とした空間で多くの子どもたちが元気よく遊べる施設として、新たに整備します。
令和6(2024)年度中に新規オープンの予定です。
(注意)工事のため、キッズマジックを利用できない期間があります。その場合は、柏崎ショッピングモール内に、簡易的な屋内遊び場を設置する予定です。

問 子育て支援課 TEL47-7075 FAX22-1077

4/18(木)元気館 親子であ・そ・ぼ!「親子でにこにこリラックスヨガ」

2024年04月01日掲載

▶内容…心と体をリフレッシュできるヨガの時間を楽しみます。
▶講師…仲野ちづるさん、砂長谷真梨子さん(ヨガ講師)
▶とき…4月18日(木)10:30~11:30
▶持ち物…フェイスタオル・水分補給用の飲み物
▶対象…3歳以下(未就園)のお子さんと保護者1人
▶定員…35組程度(予約制)
▶申し込み…4月8日(月)午前9時以降、市ホームページまたは直接元気館1階保育課へ。

※窓口予約の受け付けは、祝日を除く月~金曜の9:00~15:30。
※予約の受け付け終了時にはこちらのページでお知らせします。

問 保育課 TEL47-7785 FAX20-4201

4月の元気館と子育て支援室のベビマ・助産師訪問日程のお知らせ

2024年03月28日掲載

元気館と子育て支援室で行うベビーマッサージ・助産師訪問の日程をお知らせします。

日程はこちら ↓

*わらべうたベビーマッサージ…ハイハイ前のお子さんにおすすめです。各自でバスタオルをご用意ください。服を着たままで行います。
*子育て支援室の助産師相談…気になること、心配なことなど、お気軽にご相談ください。
*元気館の助産師相談…月曜9:00~16:00(祝日、年末年始を除く)
*元気館の保健師相談…開館時間内随時
*子育て支援室では、日頃から保育士が相談に応じています

問 子育て支援課家庭支援係(元気館) TEL20-4215 FAX20-4201

史跡・飯塚邸 新緑の秋幸苑とつるし雛かざり

2024年03月28日掲載

▶とき…4月20日㈯~5月19日(日)9:00~17:00
※ 4月22日(月)・30日(火)、5月7日(火)・13日(月)は休館。
▶入場料…高校生以上430円、小・中学生210円

◆茶会
▶とき…5月3日(金・祝)・4日(土・祝)・5 日(日・祝) 11:00 ~ 15:00
▶定員…各日50人(先着)
▶参加料…500円(入場料別途、お菓子付き)

問 博物館 TEL22-0567 FAX22-0568
問 史跡・飯塚邸 TEL FAX20-7120

4月の乳幼児健診、妊娠期・子育て期のセミナーのお知らせ(一部要予約)

2024年03月15日掲載

乳幼児健診や妊娠期・子育て期のセミナーの日程をお知らせします。
・-・-・-・-・-

「出産前のパパママセミナー」「すくすく広場」「2歳児子育てと歯科相談」は予約が必要です。

*申し込み方法
インターネット(https://www.kashiwazaki-kosodate.net/seminar-yoyaku

電話( TEL 0257-20-4215)月~金曜(祝日を除く)の8:30~17:15
・-・-・-・-・-

▼ところ…健康管理センター
▼持ち物…母子健康手帳、バスタオル(パパママセミナーは不要)
▼注意
 ●健診は、生まれた日が1~15日までの方は前半に、16日以降の方は後半の日程に受診してください。
ただし、3歳児健診は人数調整をする場合があります。事前にお送りする案内を確認してください。
 ●都合がつかない場合は、月内での変更が可能です。(※事前の連絡は不要)
 ●対象月以外に変更する場合は、連絡してください。 
 ●乳幼児健診は、事前に配布されている問診票に記入し、持参してください。(問診票は健診会場にも用意してあります)
 ●1歳6カ月児歯科健診・3歳児健診でフッ化物歯面塗布を希望する方は、お子さんの昼食後の飲食を控えてください。

問 子育て支援課家庭支援係 TEL20-4215 FAX20-4201

令和5年4月1日以降に生まれた方「新潟県こむすび定期」をご存じですか

2024年03月12日掲載

官民挙げて子育てを応援します!

「新潟県こむすび定期」は、入園・入学の経済的負担が大きい節目節目に対する支援を行うため、2歳ごろと5歳ごろに満期となる「お子様名義の定期預金」10万円分(それぞれ5万円)をお渡しするものです。

詳しくは、こちら↓

官民挙げて子育て応援!新潟県こむすび定期

ファミリー・サポート・センターでは提供会員の研修を行っています

2024年03月11日掲載

ファミリー・サポート・センターは、子育てのお手伝いをしてほしい方(依頼会員)と、子育てのお手伝いをしてくださる方(提供会員)をつなぐ応援ネットワークです。

ファミリー・サポート・センターって何? ← 詳しくはこちら

地域に子育てを応援してくれる方がいるのは、心の安定に繋がりますね。
でも、知らない方に預けても大丈夫?と心配になるものです。

そこで、ファミリー・サポート・センターでは、安心・安全に活動できるよう、提供会員向けに年数回の研修会を行っています。
そこで、今年度の一部をご紹介します。

また、初めての活動前には必ず顔合わせをします。ファミリー・サポート・センターのアドバイザーが同席しますので、気になることは相談してください。

子どものからだと事故予防
講師:鈴木俊明さん((独)国立病院機構新潟病院 診療部長)

子ども達の周囲は一年中感染症だらけです。今年の流行や対策、ワクチン接種についてお聞きしました。また、誤飲誤嚥の対応や、救急車の要請時に必要なことなどを改めて聞くことで、理解が深まったようです。

みんなで守ろう 大切なこどもたち
講師:日本赤十字社新潟県支部(看護師

事故予防、けがの手当て、心肺蘇生とAEDの使い方など、いざというときに役立つ方法をお聞きしました。実際に人形を使って体験することで、安心感につながったようです。

ふれあい遊び
講師:春川康惠さん(保育士、レクリエーション講師)

手遊びや絵本の読み聞かせなど、保育士と一緒に童心に戻って楽しみました。また、同じ遊びでも年齢によって変化を付ける工夫を教えてもらいました。

問 ファミリー・サポート・センター(元気館子育て支援課内)
  TEL21-1310 FAX20-4201

ページ上部へ